繭 の作品一覧(全12件)
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「久しぶりだな!」そう言って笑顔を寄越す先輩が私を連れて行った先は…
社会人になった今でも仲良くしてくれる大学の先輩。先輩の笑顔に癒やされたのも束の間「部屋、取ってるんだ。」なんて言われて…かつて一度は好きになった人。結婚したと聞いてその気持ちにもキリが付いたと思っていたのに―ミルキー専属作家、繭さんの作品です(∀//)
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2016.9.8
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憂鬱な雨は憂鬱そうな私に気だるげな雰囲気を持つオトコを与えてくれる
外では雨が降っている。憂鬱極まりない昼下がり、ぼんやりとソファに座っていた私の元へチャイムの音と共に彼は訪れた。「雨だからね、あなたを抱きに来たんだよ」そう言って彼は私の身も心も憂鬱だった気持ちも奪い去って行く。遠く聞こえる雨音の中、刹那的な交わりが二人を快楽の果てへと…(∀*)ミルキー専属作家、繭さんの作品です。
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2016.7.28
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偶然隣り合わせた美容師と意気投合して…憂鬱な出張が巡りあわせたときめき
急に押し付けられた理不尽な出張。心のなかで悪態をつきながら新幹線の中で資料をめくっていたら。目があってしまった。生首と―!?「あなただからだよ、決まってるじゃないか」「どうして恥ずかしいの?いいことじゃないか。うれしいよ・・・」絶妙な強引さとSな愛撫、そして甘いあまい言葉を操る彼に全てを任せてとろけてみる?(∀w)ミルキー専属作家、繭さんの作品です。
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2016.7.4
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久々に参加した同窓会で再会した男友達のはげしさとやさしさの二重奏に翻弄される
熱いシャワーを浴びていたら、ズカズカと乱入してきた彼に後ろからしぶきごと抱きしめられる。戸惑いながらもちょっとした反論を返せば「やっぱ可愛くねぇ。でも可愛い。オマエだから可愛い。」甘いあまい言葉が返ってきて…。「オマエが気持ちいい証拠、つけて」外側から、内側から、彼は荒々しくもやわらかに私の欲望へと火をつけていく―。ミルキー専属作家、繭さんの作品です。
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2016.6.18
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理性も倫理も世間体も吹き飛ばし私をふらちにした意地悪な男
「ふーん、意地悪な男、嫌いなんだ?」指でくちゅくちゅとかき混ぜ、クリトリスを優しくはね、またかき混ぜるという行為を繰り返す彼の口元は弧を描く。こうなると、私は最早彼の望む言葉しか口にできなくなる―。部屋に入った瞬間、私はたまにしか会えない特別な彼に抱きつき、当たり前のようにキスをせがむ。薬指には彼とは違うひとと対の指輪をつけたまま…。うすくながくいっしょにいるための小難しいオトナの関係。共感できちゃう人もいるのかも?(・・*)ミルキー専属作家、繭さんの作品です。
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2016.6.7
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捻出してくれたデート時間すらも仕事に邪魔されて…寂しさ埋めるキスマーク
多忙を極める彼が、仕事の合間を塗って作ってくれたデートの時間。それが、たった1本の電話で奪われた。私はただ仕方ないと受け入れるしか無くて…。「拗ねてていいよ?オレ、この子と遊ぶから」いじわるそうに笑いながら、彼は私の入り口に優しく口付けて―。どんなに意地や建前を持ってしても、本心は隠せない。無防備なまでに素直な気持ちをぶつけ合えば、この切なさだって…。ミルキー専属作家、繭さんの作品です。
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2016.4.21
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初めて一緒に入ったお風呂からあがろうとしたら…熱さにとろけるラブH
軽く唇を合せるだけだったキスが、いつの間にか彼の舌が私の口の中を暴れはじめて。体が熱くなるのは、きっと温泉に浸かっているからだけじゃない―。あがってからも、彼は私をバスタオルをくるんで丁寧に身体中を…。ラブラブであっまあまなカップルのお風呂エッチ、覗いてみる?(∀w)ミルキー専属作家、繭さんの作品です。
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2016.3.25
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厳しいことで有名な先輩講師に押される甘くてイジワルな研修印
塾の新人講師向けに行われた全体研修。その後、次々と一人前の講師として授業デビューしていく同期たち。…私だけ、まだデビュー出来ていない。それも研修担当の先輩講師が―「で?まだ、いじめて欲しいのか?」「国語の先生かよ、それでも?」連日私を叱ってばかりだった先輩の思わぬ一面と、快感づくしの研修印をおされてみる?ミルキー専属作家、繭さんの作品です。
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2016.2.25
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バイブを挿れながら残業をしていたら後輩が来て―甘い愛撫におちる夜
連日の残業が決定した時、私はため息とともにフロアに人がいないことを確かめて―。「センパイ、ケイタイ鳴ってますよ、バイブ」退社したはずの後輩に残業を見守られることもさることながら、物理的にも精神的にも急激な距離の詰め方をされて…!?ミルキー専属作家、繭さんの作品です。
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2016.2.5
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同窓会で再会した男友達に少し乱暴に、でもやさしく求められて…
近頃色々あって暇ができた。だから、久しぶりに同窓会に参加しようと思った―。「オマエが気持ちいい証拠、つけて」はげしくもやさしい愛撫をやり過ごしたくて、彼の肩に唇を押し当てていただけだったのに…!?熱を持った言動で求められ、欲しがられればほぐれていくものがある。ミルキー専属作家、繭さんの作品です。
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2016.1.9