笹川よる の作品一覧(全10件)
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失恋で傷ついた心ごと大切に優しく癒やしてくれるセラピスト
人生初の告白からの失恋。それは私の心を「寂しい」で埋め尽くすには十分すぎた―。「脱ぐとこ見ないであげるから」「もっと気持ち良くなろうね」一回りも年上の彼に優しくされて、私は癒されるけれど切なさも増して…。ゆるくやわらかな雰囲気そのままの包容力と、人の良さがにじみ出るほどの心配りをしてくれる優しい彼。でもえっち!まさに失恋時に側に居て欲しい理想の年上男性がここにいます!!ミルキー専属作家、笹川よるさんの作品です。
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2015.12.2
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無愛想で腹が立つ先輩の心中を目の当たりにして…甘くイジワルに愛される
打ち合わせ資料について、話しかけることすら躊躇する先輩に突然誘われた夕食。我道を行くと言わんばかりの彼に、私の言葉すら届くはずもなく―。「お願い。サボって。もう我慢できないよ…」「上司の質問、無視しちゃうんだ?」翻弄されて誘導されて罠にかかったが最後。本性を表した彼に振り回されちゃってください(∀)ミルキー専属作家、笹川よるさんの作品です。
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2015.11.5
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優しく気遣い屋の彼の理性が切れて何度潮を吹いても止めてくれないピロートーク後エッチ
「音聞こえちゃってたよ。くちゅくちゅって」そう口にする彼を私は知らない―。情事を終えて、まだ経験の浅い私を労る言葉と優しい微笑みをくれる愛しい彼。不満なんてない。でも、そんなことを忘れちゃうぐらい、余裕なく求められてもみたい…。そんな想いを抱えて今日も、彼の隣で1人快感に溺れる予定だったのに!?犯されている錯覚に陥るかと思えば、優しく甘いキスですくい上げられたりしてメロメロになっちゃってください(∀)ミルキー専属作家、笹川よるさんの作品です。
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2015.9.27
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好きなのに、向き合えなかったあの人とバスの中で再会して…
仕事帰りのバスの中で行う大切な日課。それは会わなくなって4年経つ、彼を想って左手首の時計を触ること。今日もほろ苦い記憶が鮮明に思い出されて、ひっそりと涙が流れた時。突然、頭から離れることのなかった声で名前を呼ばれた―。「だーめ。正直に言いなさい。」「言わなかったら、ここでおしまいだよ。」切ないけど幸せになれちゃう、まるで恋愛ドラマばりの胸キュンポイント多数!ミルキー専属作家、笹川よるさんの作品です。
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2015.7.28
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長い片想いに疲れていた私は恋愛経験のないまま…
ジャズ音楽の素敵な喫茶店にバイト先の先輩だった人と2人。そこで私は長年とある人に片想いをしていることを知られた。当然恋愛経験はゼロに等しく、異性とキスや手をつないだこともなかった。「辛くないの?」「真っ白である必要ないんじゃない?」私の中の黒いものが、崩れていく―。切なくもやるせない、ミルキー専属作家、笹川よるさんの作品です。
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2015.6.15
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初デートが終わってから見せた心配症な彼の新たな一面
水族館デートの帰り。「気をつけて、帰ってね」家まで送ってくれることもない、まだ付き合って1ヶ月のぎこちない関係。本当なら、デート中も手をつないだりして恋人らしい事をたくさんしたかったのに…。凹みながら閑静な住宅街を歩いていると背後に、人影を感じた―。「恋人っぽいことってなに?」半裸の私を前にしてそう問いかけるあなたはだあれ?これからは心配症と書いて「いじわる」と読めちゃうかも!?ミルキー専属作家、笹川よるさんの作品です。
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2015.5.26
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真面目でピュアな犬系男子を自習室で誘惑しちゃう思春期エッチ
放課後の自習室に真面目な彼と2人きり。私が話しかける度に可愛く反応しちゃう彼に「あー、もう我慢できない。」ピュアな犬系男子な彼をちょっぴりいじわるに、誘導しちゃう女性優位なお話。でも「好きだから・振り向いてほしいから」つい行動しちゃうトコロに思わず共感しちゃいます!「可愛い」ってそのまま「愛してる」と同じ意味を持つことってあるよね(∀)ミルキー専属作家、笹川よるさんの作品です。
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2015.5.8
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子ども扱いしないで。卒業式に抱え続けた想いを…
「久しぶりに家でご飯でも食べようか」最後の制服、スクールバックには卒業証書。とても大変だった時期に、助けてくれた大好きな人。なのに彼はことあるごとに自分のことを「おじさん」というし、私のことを子供扱いしてくる。だから聞くの。「私って、やっぱり…子供っぽいですか?」この一言が2人の関係をガラリと変える―。ミルキー専属作家、笹川よるさんの作品です!
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2015.4.26
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SNSで知り合ったあの人に電話でえっちな指示をされてひとりで…
昔好きだった人を忘れられないまま何年も経ってしまった。そんな時、SNSで「癒やされたい女の子いませんか?」と投稿していた偶然好きだった人と同じ名前の人を見つけ、コンタクトをとると…電話でひとつひとつ指示され、恥ずかしいのに自分を慰めてしまう…ドキドキで官能的な管理人オススメの小説です。
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2015.3.11
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歓迎会で、上司のセクハラからお酒に弱い私を救ってくれたひと
入社してすぐ私のための歓迎会が開かれた。でも本当は飲み会の雰囲気も、お酒も苦手…そんな中で、上司に強いお酒を飲まされ、セクハラまがいのことまでされて…危機を感じた時助けてくれたのは先輩だった。 そのまま静かな店に連れていってもらって…ドキドキでキュンとする、オトナの官能小説です。
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2015.3.7