ごりばな の作品一覧(全2件)
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週末の彼の部屋で熱くなった身体を持て余した私の指は、ぬかるんだそこへ触れてしまう
週末に訪ねた彼の部屋、残業で遅くなるというメッセージにがっかりしたものの、恋人のにおいに欲情した私の指先は不埒な動きをはじめてしまう。こんなのはいけないと思いながら身体はどんどん熱くなっていくのに、決定的な刺激が足りずもどかしさに悶えていた私の耳に低く愛しい声が届いた。―ミルキー専属作家、ごりばなさんの作品です!
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2019.3.17
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夕食前の台所、目隠しをされた私は後ろから身体中をまさぐられる
夕食準備が色濃く残る台所で、私は旦那様に目隠しをされて身体中触られていた。普段食事を作る場での常時への背徳感から、優しくももどかしい刺激にだんだんと熱を持て余し始めた身体は強い刺激を求めもっともっととねだりはじめる。―ミルキー専属作家、ごりばなさんの作品です!
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2019.3.3