官能 官能小説一覧(全279件)
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静か、だけれども止めることのできない感情が身体を彼方へと連れ去っていく…一つ下の男と重ねる逢瀬
金曜の夜。私は夫に何度目かの嘘をついて彼と会っている。疑いもしない夫への微かな不満と彼に会えるという矛盾した喜び。柔らかな時の流れの中、今宵も交わす肌と肌…―ミルキー専属作家、紀子さんの初作品です(∀*)
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2016.12.9
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薄暗い書庫、そこが私たちの逢瀬場所―…本の森で交わされる優しい悦楽
「この本借りてみます」―水曜日の午後、静まり返る書庫の奥。私と彼が人目を忍んで逢瀬を繰り返すようになって数ヶ月が経った。そして今日もまた彼からの合図が鳴った…―ミルキー専属作家、汐さんの作品です!
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2016.11.28
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止まない刺激と快感に声を失うも彼の攻め手は緩むこともなく…
今日は久しぶりのデート。気合いを入れてお気に入りのスカートを選んで来たら…束縛彼氏が浴びせる、激しくて気持ち良いお仕置きという名の快楽…―ミルキー専属作家、海月さんの初作品です!
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2016.11.20
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彼からデートの誘い…浮かれ気分で向かってみるとそこには…
彼氏から「大人のデートがしたい」との連絡。期待に胸を躍らせながら待っていると何故か彼氏の友達も一緒にやって来て―恥ずかしい筈なのに意に反して反応してしまう身体…ミルキー専属作家、柊ななさんの作品です(∀*)
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2016.11.16
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「…ねぇ、私とセックスしない?」―越えてはならぬ筈の一線を越える昼下がり
このまま私は平穏と退屈の狭間を生きていくのかもしれない―…そんな想いが過ぎる中で、私は彼と出会い、ただ静かに横たわる一線を激しくも儚い時間と共に越えるのだった。ミルキー専属作家、悠さんの作品です!
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2016.11.11
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お母さんなんか大嫌い!―そう言って家を飛び出した家出少女を襲う悲劇
我慢ならなくて制服姿のまま家を飛び出した。行く当てもなく歩く先で足を踏み入れたネットカフェ。とりあえず眠れるなら…と思いながらブースへ入ったのも束の間―…ミルキー専属作家、綾音さんの作品です!
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2016.10.26
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放課後の生徒指導室。本来なら生徒が指導される筈の部屋、それなのに…
立たされたまま叱責を受ける私に容赦なく降り注ぐ指導という名の、愛撫。彼の冷ややかな視線と声に抗うことのできない身体は止めどなく愛液を滴らせて―…ミルキー専属作家、汐さんの作品です(><//)
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2016.10.22
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彼には彼女がいる。分かっていた、だけど…抑え切ることなんてできなくて…
にわか雨と、雨上がりのアスファルトの匂い…あの頃を思い出して泣きそうになる。初めて感じた強くて儚い想い――私は彼と、熱くむせ返るような夜を過ごした。ミルキー専属作家、槇さんの作品です(><//)
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2016.10.7
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私にはコンプレックスがある。けれどもあの人を前にすると胸は高鳴る一方で…
社長から紹介された一級建築士の男性。長身に蕩けるような笑顔を兼ね揃えた彼を前に心は易々と踊らされた。けれども私には決して明かすことの出来ないコンプレックスがあって―…たからやままおりさんの作品です(//△//)
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2016.9.29
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差し出されたプレゼント。大きなくまのぬいぐるみに喜ぶも、目を疑うモノが付いていて…
「これ、プレゼント」そう言って手渡された大きなくまのぬいぐるみ。とっても可愛いのだけれどお腹のあたりに…卑猥な…造形。サディスティックに微笑む彼とフワフワのぬいぐるみに挟まれた私の身体は易々と果てまで飛ばされた―ミルキー専属作家、汐さんの作品です(><//)
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2016.9.22