切ない 官能小説一覧(全76件)
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好きで好きで仕方がないのに―叶うことのない初恋が招いた暴走する独占欲
何も知らず、無邪気な笑顔で今からデートだと言い放つ初恋の人。僕は、もう自分でも抗えないモノで埋め尽くされた。「…アイツのとこには、行かせない…」彼女のカラダに散らすキスマーク。強制的に与え続ける快楽に漏れる喘ぎ声。でもそれが更なる虚しさを増幅させるだなんて―。ミルキー専属作家、ハナさんの男性視点の作品です。
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2016.2.26
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彼氏にフラレて雨に濡れていたら荒々しく唇を奪われて…涙の質が変わる時
「覚悟して。上書き、するから」元カレへの嫉妬心を隠すことなく彼の指は中をかき混ぜ、キスマークでは足りないと内腿に歯を突き立てられて―。彼氏から別れを切り出された。それだけでも最悪なのに、頭上からは容赦の無い夕立。呆然と立ち尽くす私の背後から、慣れ親しんだ声がした…。切なさとトキメキがないまぜになって思わず胸がギューッとしちゃう(><*)ミルキー専属作家、るなさんの作品です。
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2016.2.13
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約束するまでクリや中の壁を弄ばれて…わがまま執事のお仕置き
車に乗り込んだ瞬間の第一声や態度で、彼の様子がいつもと違うことはわかっていた。でも私にその心当たりは全くなくて―。「お仕置きだ、って言ったでしょう?なに1人で気持ちよくなってるんです」耐えられないほどの刺激を与えて、私に約束とは名ばかりの命令を突きつけてくるくせに。その表情と声は…?ミルキー専属作家、ななさんの作品です。
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2016.1.29
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彼じゃなきゃイケないのに…寝ている旦那の横で自慰をしていたら
最近、めっきりとベッドの中で求めてくれなくなった。努力しても気づいてもらえず、切なさと疼くカラダばかりが持て余されて―。「1人で何してるの?ここ、なんか垂れてる。」優しい声にそぐわない、意地悪な笑みを浮かべる旦那様に激しめに愛されてみる?(∀)ミルキー専属作家、風間みれいさんの初作品です!
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2016.1.28
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夫への意趣返しのつもりが力強く求められて寂しさを癒される
最近知った、旦那のいくつもの裏切り。さすがに反旗を翻したくなって思いついたコト。「途中で私が嫌がっても、やめないで…」落ち着いていながらも明るく、安心感を与えてくれる年下の彼になら。顔が見えず悲しくて寂しい体位も―。ミルキー専属作家、ミオさんの作品です。
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2016.1.23
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強く濃く叶わぬ想いをぶつけるようにキスマークを付けあって…禁断の愛
私は決して口紅の痕一つ、彼のスーツやシャツに皺を付けることすらも許されない。それでも2人きりになれば熱くて甘いひと時を過ごせる。今夜も、この暗黙のルールは破られないと思っていたのに―。彼のある一言で今まで我慢していた独占欲は開放される。そしてそれは連鎖するように…。華寅まつりさんの作品です。
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2016.1.20
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「心は諦めたから、身体だけ頂戴」彼氏の幼馴染に求めるまで焦らされ続けて―
彼氏が急用で退席した飲み会の後。酔っぱらいの介抱をしていたはずが、男友達に突然ベッドに組み敷かれて…。「求めてくれないんだったら、我慢する」言葉とは裏腹に、止むことのない愛撫の雨。すっかり理性を蕩かされたカラダは、卑しくも強い刺激を求め出していて―。切なさと、やるせなさの中の官能。ミルキー専属作家、華寅まつりさんの作品です。
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2016.1.4
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イッたばかりを指や舌でさらに責められ涙が溢れて―セフレ失格の2人
孤独な夜のやり過ごし方は知っている。それでも私は彼を呼ぶ。彼だけは、どうやっても埋められないものをも満たしてくれるから―。「今日なんで俺を呼んだの?」真っ白な感覚に襲われながらも彼に突かれ、引き抜かれたと思ったらすぐさま指が入ってきて…!?快感も切なさも、葛藤も胸を満たす温かさも全てが詰まってる。ミルキー専属作家、水蜜さんの作品です。
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2015.12.30
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看病してくれていた彼に甘く誘導され、強い快感を与えられて痛感する幸せの切なさ
キッチンで忙しなく動く愛しい背中。思わず背後から抱きつけば、うんと優しく受け止めてくれるから。いつもなら恥ずかしくて言えない言葉も、口にできちゃうの―。「両手塞がれて、感じてんの?」「気持ちいとこ探して?」心配して労ってくれていた彼を煽った責任はその身を持ってとらなきゃね。しかし幸せも過ぎるとなんとやら。思わず共感して切なくなる、甘いだけじゃ終わらないミルキー専属作家、榎本さとりさんの作品です。
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2015.12.7
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失恋で傷ついた心ごと大切に優しく癒やしてくれるセラピスト
人生初の告白からの失恋。それは私の心を「寂しい」で埋め尽くすには十分すぎた―。「脱ぐとこ見ないであげるから」「もっと気持ち良くなろうね」一回りも年上の彼に優しくされて、私は癒されるけれど切なさも増して…。ゆるくやわらかな雰囲気そのままの包容力と、人の良さがにじみ出るほどの心配りをしてくれる優しい彼。でもえっち!まさに失恋時に側に居て欲しい理想の年上男性がここにいます!!ミルキー専属作家、笹川よるさんの作品です。
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2015.12.2