不思議 官能小説一覧(全4件)
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ウサギの耳に興奮したクラスメイトに見つめられて…感じ過ぎちゃう本能エッチ
「ウサギって性欲強いって聞くし、…」満たしてやればなくなるんじゃねぇ?そう言った男友達は火がついたような視線で私を見つめ、敏感すぎる体に強すぎる刺激を与えてきて…。私はいつもの朝を迎え、部活の朝練に向かうはずだった。鏡にうつる、自分にウサギの耳が生えていることに気づくまでは―。ちょっぴり強引で俺様なクラスメイトに理性もカラダもグチャグチャに乱されてみる?(∀w)ミルキー専属作家、けいかさんの作品です。
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2016.6.20
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発作的な現実逃避先で出会ったコンシェルジュに快感だけの世界に導かれる
仕事に行きたくなかった。だから私は会社とは真逆の電車に乗った。行き先なんて、どこでも良かった―。「望まれることは、何でも私が叶えます」突然声をかけてきた不思議なホテルコンシェルジュ。彼の言葉や仕草、愛撫によって与えられる信じられない程の快感によって私は…。お疲れ気味のお勤め女性にこそ読んで欲しいミルキー専属作家、汐さんの作品です。
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2016.2.22
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怪しくも紳士的な梟にセックスレスを相談したら…導かれてみる夢の正体とは
暗く長い階段の先で。私はレースで出来た薄く頼りない下着と目隠し、果ては両耳を機会で塞がれ、誰とも知れない男性にカラダをまさぐられる。「…誰に、どのように抱かれたいか。ここは、それを叶えられる場所です」普段は出せない本当の自分を、リスクや危険もなく曝け出せるなんて梟の被り物をした案内人は言っていたけれど…。是非とも最後まで読んで考えて欲しい!「夢」とは一体何だったのか―。ミルキー専属作家、wataさんの作品です。
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2015.12.18
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夜桜の下で出会った不思議な男性との優しい一夜の物語
疲れきって倒れこんだベンチ。気づけば夜で、月明かりに照らされた1本の桜の木が満開に咲き誇っていた。季節外れのような違和感を感じていると、かけられた声。「どうしたの?」―仕事に追われてお疲れ気味の人にこそ読んで欲しい、ちょっと不思議な中谷あうんさんの作品です。
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2015.5.1