キス 官能小説一覧(全459件)
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幼馴染から恋人へとステージを進めて過ごす初めての甘い花火大会の夜
「『お兄ちゃん』ってもう言わないんじゃなかったっけ?」浴衣を着た長身の、先日まで幼馴染だった彼が不機嫌な声をあげた。私はそんな彼に手を引かれて人混みの中歩く。頭上では花火の上がる音が聞こえる―。明かりの消えた部屋で卑猥な音を立てながらも殊更優し声音で囁く“彼”に溺愛されちゃってください(∀)華寅まつりさんの作品です。
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2015.10.3
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私が先輩の「いい思い出」になる時、切なさを通り越えた幸福を知る
いつものメンバーで、いつものように楽しく飲んでいたら。大好きな先輩が半年後、日本を発つと別離予告をしてきた。少しの変化が怖くて、ずっと告白できなかった私は気づけば深酒をしてしまって―。同じ想いを返してくれない相手に抱かれることが、必ずしも不幸だとは限らない。ミルキー専属作家、水蜜さんの作品です。
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2015.10.2
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土砂降りの中行き倒れている青年を助けたら…吸血鬼にお風呂場で食べられちゃう
土砂降りの中、仕事を終えてなんとか帰ってきたその時。家の塀に、人1人分程の黒い布に包まれた20歳前後の青年を見つけた。放っておけば死にかけない彼を、私は風呂場まで引きずってシャワーで湯をかけていたら―。「敏感なのだな……愛らしい娘だ」その声が、仕草が、瞳が私の思考をぼかしていく…。たまにはこんなファンタジーな世界はいかが?ミルキー専属作家、けにぃさんの作品です。
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2015.9.28
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2人になれる場所を探して図書館を訪れたら彼に人気のない場所に連れてつかれて―
「大丈夫、ここまでは誰も来ないよ」まるでモノクロ映画のような静寂が耳を刺す図書館で。私たちのいやらしい音が響いた気がして、冷や汗をかく。それでも快感に理性が勝てるはずもなく、腰の速度は増すばかり―。下手に会話ができないシチュエーションだからこそ、官能描写たっぷりです(∀)ミルキー専属作家、諏訪桜子さんの作品です。
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2015.9.28
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優しく気遣い屋の彼の理性が切れて何度潮を吹いても止めてくれないピロートーク後エッチ
「音聞こえちゃってたよ。くちゅくちゅって」そう口にする彼を私は知らない―。情事を終えて、まだ経験の浅い私を労る言葉と優しい微笑みをくれる愛しい彼。不満なんてない。でも、そんなことを忘れちゃうぐらい、余裕なく求められてもみたい…。そんな想いを抱えて今日も、彼の隣で1人快感に溺れる予定だったのに!?犯されている錯覚に陥るかと思えば、優しく甘いキスですくい上げられたりしてメロメロになっちゃってください(∀)ミルキー専属作家、笹川よるさんの作品です。
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2015.9.27
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「なんですぐ抱かれるの。誰でもいいの?」モデルになった同級生と再会したら―
突然、カフェで「久しぶり」と声をかけられた。帽子と眼鏡というよくある変装をした男性。それでも私は、すぐに彼が誰かなのかを理解した―。私には高校以来、疎遠になってしまった同級生がいる。そしてその人が大学に入ってからモデルになったことも知っている。雑誌だって、それからずっと…。遊びでも何でもいいから抱かれたいと思ったの。切ないだけじゃない!胸きゅんありますっ(∀)ミルキー専属作家、みけさんの作品です。
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2015.9.21
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嫉妬にかられた彼氏に押し倒されて何度イッても懇願しても収まらない想いに抱かれる
「お仕置きされるべき、だろ?」聞いたことがないような、冷たくて低い声に背中がぞくりとする。―今日は付き合いだして2年が経つ、自慢の彼と久しぶりのデート。出会ってすぐ、髪型を変えたことにもすぐに気づいてくれて。嬉しくてテンションそのままに、共通の知人に切ってもらったことを告げた瞬間。私の言葉は飲み込まれた…。見たことのない彼に、体験したことのない激しい絶頂へ拉致られちゃってください!華寅まつりさんの作品です。
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2015.9.18
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怖くて素敵な上司が仮面を脱いだら。涼しい顔した悪魔とトイレの個室で秘密のオフィスラブ
ミーティングに必要な資料の作成が間に合っていないことを指摘され、泣きそうになる。私の上司は仕事の鬼だ。それでもなんとか無事にこなし、2人で一休みしていたら。突然彼にトイレの個室に誘導されて―!?「…ん?どうしてほしいの?」「まだいくなよ?」薄い扉越しに人がいるにも関わらず、変わらず責め続けてくる余裕にキュンキュンしちゃってください!!ミルキー専属作家、アランさんの作品です。
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2015.9.14
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酔いつぶれた合コンで出会った送り狼少年に仕掛けられた甘い罠
「シたいんだろ」ニヤリと悪い顔をする彼の言葉で、私の中の何かがパチンと弾けた。仕事もプライベートもうまくいかない20代後半戦を過ごしていた私に、久しぶりに声がかかった合コン。楽しみで、気合をいれて挑んだのに…気づいたら私は男性の膝の上で寝ていて―!?絶妙すぎるいじわるさと強引さを持ち合わせた【送り狼少年】の華麗なる罠にかかってみませんか?(//△//)ミルキー専属作家、神野優子さんの作品です。
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2015.9.12
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極甘彼氏にリードされるはじめて尽くしのデート
一学年下の彼の一人暮らし宅に招かれた恋愛経験の乏しい私。入ってすぐ、真っ先に目にしたのはベッドで…。だって、このシチュエーションが意味するものといえば―。「抱きしめていい?」「可愛いよ。すっごく」「気持ち良くなってくれて嬉しいよ」極甘な彼のセリフ・仕草に骨抜きにされちゃってくださいな(∀)ミルキー専属作家、柴子さんの初作品です!
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2015.9.8