人間ドックでドッキドキ!検診ってこんなにエロいの?病院の死角はカオスワールド! (ページ 2)
「ご…ごめんなさい…え?」
慌ててハンカチを取り出してあてがうが、尋常でない異物感に思わず手が止まる。
俊介の股間が硬く盛り上がっているのだ。
「僕…その…、すみません。あの…美咲さんの胸元を見て、つい…興奮してしまって…」
俊介がしどろもどろに言い訳する。
検査着は浴衣のように前合わせになっていて、問診のときにすぐにはだけられるようにブラや肌着は身に着けていない。
「やだ~、胸見えてました?」
隠すような仕草をするが、恥ずかしさよりなんだか楽しい気分だ。
「谷間がチラッと見えてまして…。僕、検診に備えて、1週間前から食べ物とかお酒とか我慢したり、禁欲してて、終わったらなんだかホッとして…急に、その…ムラムラっと…」
「私も同じようなものです。我慢のし過ぎはよくないですよね。そのムラムラ、よくわかりますよ」
「じゃあ、お互いムラムラを解消する必要がありますね。使ってない病室があるのでそこで癒し合いましょう!」
「あ、ちょっ…」
返事を待たず、俊介は美咲の手を取り、歩き出す。
検査着で院内を歩き回っても、誰も注目しない。
二人は見咎められることもなく、階下の無人の病室に入り込んだ。
「ここは普段からほとんど使われてないんですよ。隣が機械室だから騒音がひどいんで…」
「ホントうるさいわ。造りが古いのね。会話も聞き取れないくらい…ン…」
俊介が唇を重ねる。
もう会話は要らない。
二人は執拗に舌を絡ませながらベッドになだれ込む。
検査着は簡単に脱がせることができる。
2秒で全裸になった二人はディープキスを繰り返しながら、お互いの性器を触り合う。
触るだけでは済まず、飢えた口が相方を欲しがり、自然にシックスナインの形になる。
二人とも夢中で吸い、しゃぶり、舌でかき回す。
俊介は舐め舐めしながら、愛液でグチョグチョになったピンクの花芯に、節くれだった指をゆっくり挿入する。
中は焼けるように熱い。
指はスムーズに出たり入ったりしながら、2本、3本と増量されていく。
3本指が熱泉の内壁をランダムに乱れ打ち、美咲の敏感ポイントをえぐる。
子猫のようなあえぎ声が室内に響いているはずだが、機械音に打ち消されている。
外に漏れる心配はなさそうだ。
美咲は断続的に訪れるエクスタシーに耐えながら、目の前の男茸を本能的に咥え、しゃぶり、手コキでしごいた。
赤黒い鋼棒は、ますます硬さを増し、ビクンビクンと脈打ちながら、美咲の口の中で跳ね狂う。
二人の性器は、唾液や愛液、カウパー液でベチョベチョだ。
合体準備完了。
二人は再び熱いキスを交わし、正面から交合する。
ズビズビとスムーズに挿入される生ソーセージとそれを飲み込むヴィーナス貝。
ヌチョッヌチョッヌチョッと湿った抜き差し音。
二人が動くにつれてギッシギッシとベッドの軋み音も響く。
採血の注射は痛かったが、肉の生注射はホントに気持ちいい~。
子猫の声はますます響いている。
盛りのついたオス獣はガンガン突きまくる。
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