媚薬で敏感になった体を彼氏にジワジワ責められて…恥ずかしいのに感じちゃう! (ページ 3)
「とりあえず、しばらくこれで我慢できるよな」
修哉は硬く骨ばった二本の指を私の割れ目に挿入する。
「んんっ、…ああぁっ!」
「…すごいな…。結衣のココ、せまくて小さいのにトロトロだから俺の指をどんどん飲みこんでいくぞ」
うわずった声でささやいた後、修哉は私の中に指を入れたまま、再度私のアソコに顔をうずめ、クリトリスを舌で愛撫しはじめる。
「ふぁ…あっ、あ、あっ…んぁ!」
中と外。
どちらか片方でも衝撃を受けるのに、二ヶ所同時に弄られる。
「…だ、だめ…そんなにしちゃ…私…一人でイっちゃうよぉ」
涙声で必死に訴えかける私に、修哉はさらなる刺激をあたえた。
私の内部に侵入した指をすばやく出し入れし、私の中をこすりあげていく。
アソコがキュンとなり、修哉の指を締めつけたのがわかった。
彼は指の動きを手加減し遅めてくれるどころか、ますます加速していく。
「あっ、あぁ…!燃えちゃう、そんなにしちゃ、中、熱すぎて…ああぁ」
あえぎ声が大きくなり、クリもピックン、ピックンと激しくふるえはじめる。
クリトリスが「こっちももっとして」と、はしたないほど素直に修哉を求める。
修哉には私の体の変化が手に取るようにわかるのだろうか。
硬く興奮した私のクリトリスをなだめるように、修哉はそれをやさしく甘噛みした。
「ひゃぁ…っん、あぁ、あっ…ん!」
体に電流がビリビリとかけめぐるようなショックに、思わず背中がのけぞる。
「もぅ、私……イクっ!イっちゃうっ…!」
内側も外側も修哉に攻められながら、私は絶頂をむかえた。
*****
イッたばかりの余韻で頭も体もなんだかほわほわしているものの、私はようやく修哉にあの噂について話せる状態になった。
ベッドに横たわり、修哉に伝える。
「…私、修哉と別れたいなんて思ってないから。私が話したのは『修哉が素敵すぎてつらい。すぐに飽きられて別れを切りだされたらと思うと、日々不安でしょうがない』って内容で、それがいつのまにかあんな噂になっちゃっただけだからね」
ようやく、ようやく言えた!
横にいる修哉は大きな目をぱちくりさせた。
「え、そうだったのか。俺、てっきり結衣には俺の気持ちが重たくなって、それで別れたくなったのかと…。俺、結衣のこととなると平常心を保てなくなるから」
今度は私が「そうだったの?」と言う番だった。
彼女とはいえ、自分が修哉にそんなにも執着されてたなんて、昨日までだったら信じられなかったかもしれない。
でも、今の私は知ってしまった。
普段はさわやかイケメンな修哉だけど、思いつめると、びっくりするほど一途に私を求めてくるんだって。
まじまじと修哉をみつめる私を彼はみつめかえした。
「結衣は俺のこと、怖くならないのか。俺きっとこれからもお前を手放さないためなら強引なこともするよ」
「怖くなんてならないよ。私だって、修哉と離れたくないから」
「結衣…」
修哉はそっと私を抱きよせ、ささやく。
「今日は結衣をたくさん気持ちよくさせるって宣言は、噂が嘘だってわかっても撤回しないよ。今度は俺のでイクときの結衣の顔、じっくり見たいしな」
指や舌だけでなく修哉自身を受け入れたくてたまらなくなっていた私のアソコは、彼の言葉にピクンと反応し、新たな蜜を垂らした。
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