子ども扱いしないで。卒業式に抱え続けた想いを… (ページ 8)
春彦さんはするっと、撫でるみたいにパンツを取ってしまった。
上は乱れたブラウス1枚、下は生まれたままの姿の自分が鏡に映っている。
「美雪ちゃんってさ、恥ずかしいほど、気持ちよくなっちゃうんじゃない?」
そんな質問、答えられないよぉ・・・。
春彦さんの指がさらに速くなる。
くちゅくちゅくちゅくちゅっ。
水音も大きくなってきちゃった・・・。
「ねぇ、見て。美雪ちゃんのあそこから、ぬるぬるしたの垂れてきちゃってる・・・」
いや・・・もう・・・初めてなのに・・・エッチってこんなに厭らしいことしちゃうの?・・・。
「あっ・・・あ・・・あんっ!・・・はぁ・・・はぁ・・・はじゅかしいよぉ・・・へんになっちゃう・・・。」
「美雪ちゃん。・・・もう我慢できないかも。入れていい?」
春彦さんがそっと私をベットに寝かせる。
私はこくんと頷いた。朦朧とする意識の中で。
ベルトをカチャカチャする音が頭に響く。
トランクスの中からでてきた春彦さんのモノは勇ましく反り返っていた。
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