旦那さんには絶対内緒！！Ｓな年下クンとのオフィスラブ (ページ 4)

私がそう答えた途端、止まっていた篤志の腰が動き出した。

またヌチャヌチャと卑猥な音が、静まり返ったオフィスに流れだす。

その激しい腰の動きに、私はもう喘ぎ声を我慢することが出来ない。

するとそんな私の唇を、篤志は荒々しく塞いできた。

絡み合うざらりとした舌の感触が、興奮をより一層高めてゆく。

篤志に突かれる度に、ブラウスからはだけた乳房が激しく揺れる。

固く勃起した乳首をきつく摘まれる度に、電流のような刺激が脳天に走った。

「ああ、だめ……もう、いっちゃう」

「美咲さん、俺もいきそう」

篤志は荒い息遣いと共に、腰の動きをさらに激しくしてきた。

ぴちゃぴちゃと結合部から溢れ出す卑猥な蜜――。

「美咲さん、いくよっ！」

私の膣内で篤志の男根が一瞬、大きく膨れ上がった。

それと同時に温かいものが下腹部の中で広がってゆく。

ああ、温かい……。

会社という公共の場所でのＳＥＸ、なんだか癖になってしまいそう……。