イタリア人シェフに焦らされ酔わされて…刺激的な屋外アバンチュール (ページ 5)
「こちら、シェフからのサービスです」
「わー、すてき〜。おしゃれ〜」
美味しそう・・
「あっ、ありがとうございます〜。シェフにお礼を言っておいてください」
なんだかVIP扱いでいい気分。
さてと!ちょっとトイレに行きたくなっちゃったな・・。
席を立って、廊下を進み、トイレへと向かった。
この店のトイレは、少し離れた場所にあり、その場所自体が独立した設計になっている。
女性トイレのドアノブへ手をかけた途端、背後から誰かにその手を引っ張られた!
そしてし死角になったような形の、裏側の三角形のスペースへと連れて行かれた。
そう、私の手を引っ張って連れて行ったのは、もちろんJ!!
「あー!やだ〜シェフ〜〜?!!」
「しっ!」
と、いきなり腰に手が回され、濃厚なキスが始まった。
彼の突然のキスで、私の発する言葉は行き場を失った。
シェフの服装のままの彼に抱きしめられ、熱いキスを交わしている。
ねっとりと深く激しく彼の舌が私の舌に絡まってきた。
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