学生服に袖を通したら学生時代を知らない彼が欲情しちゃって甘く激しく抱かれちゃう (ページ 2)

「俺、高校時代の美織、知らないから見れて嬉しい」

そう言ってそっと唇が触れ、亮の手が腰から胸元へそっと滑る。

胸で止まった大きな手がやんわりと動き出す。

「亮…?」

名前を呼べば、少し照れたように笑って「ごめん、欲情してる」と今度は荒々しく唇を塞いできた。

食い尽くすように絡め取られる舌を受け止めれば、尻もちをつくようにたどり着いたソファ。

「なんか、悪いことしてる気分」

そう妖しく笑った彼に組み敷かれる。

「こんなにボタン開けて。着崩して着てたんだね?」

第二ボタンまで開けたブラウスの隙間にそっとキスをして濡れたリップ音を立てる。

リボンをそっと外して、また1つブラウスのボタンを開ける彼。

「めっちゃ、やらしい」

ブラウスから覗くブラをみてつぶやく彼を見上げれば、視線が絡んでブラウスの上から強めに揉みしだかれる。

「あ、ぁ…ん」

声が漏れれば意地悪に笑う彼の顔。

ブラウスの隙間から手を差し込めば器用に下着も避け、直に触れられる胸。

捏ねるよう丁寧に触れられれば、次第に下半身が疼き膝を擦り合わせてしまう。

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