研修取材先は人生初のアダルトショップ！見習い処女ライターの初仕事はアダルトグッズでお試しエッチ！ (ページ 5)

「すごくキツイよ…ココ…指が締め付けてくる…」

膣奥が気持ちよく感じる度に、キュッと収縮しているようだった。

「ローター入れるよ…」

耳元で囁くと、スティック状のローターをゆっくりと挿入された。

ひやっと冷たい感触と異物感を感じ取り、身体が一瞬ビクッと反応したが、ゆっくりと出し入れされてスイッチを入れられると何とも言えない快感の波が来た。

「はぁぁぁん…」

いやらしい声が漏れて、内腿が痙攣する。

スティックは先が少し曲がっていて、膣奥の気持ちのいい部分に当たる形状になっていた。

セックスもまだ未経験なのに、私の気持ちのいい部分を探し当てて瀬能さんはスティックを動かして擦り上げてくる。

「佐倉ちゃん、オッパイ触るよ…」

そう言われると、瀬能さんは私のキャミをめくりあげ、ブラを上にずらした。

弄ってもいない乳首がツンと上を向いて、すでに硬くなっていた。

「膣で感じてるから、乳首が反応しちゃってるね。硬くてコリコリだよ」

瀬能さんは、親指と中指で摘まみ上げてコリコリと指の腹で弄りながら、膣奥をローターで擦っている。

「はぁぁん…イイっ…」

同時に責められると、身体が仰け反るくらいに反応した。

「ローターでも中を感じてイッてごらん…よく見ててあげるよ」

「いや…おもちゃじゃなくて…瀬能さんの指でもう一度イカせて…」

「ローターでイケたら、指でイカせてあげるから…もっと感じてごらん」

その時、ローターの振動のリズムが変わった。

ウィィィン、ヴィヴィヴィヴィ…

より強く深く到達するような強い振動に頭が真っ白になってくる。

「いやぁ…あぁぁぁ…あぁぁぁ…ソコだめぇ…」

乳首が捻られ、Gスポットを当てたローターを小刻みに動かされて、私は絶頂を迎えた。

勢いよくローターが抜かれ、ビクビクっと大きく身体が震えた。

瀬能さんの太い指が吸い込まれるように、私の蜜壷が飲み込まれていく。

「膣の収縮が凄い！佐倉ちゃん、2本入ってるのわかる？」

ピチャピチャと中が掻き混ぜられて愛液が飛び散るような音が響き、私の脳裏を刺激した。

「感じちゃう…ソコ…いぃぃぃ…いい…イッちゃぅぅぅぅ」

卑猥な音を立ながら蜜壷を刺激して、繰り返し繰り返し出し入れされる。

瀬能さんの指と指を広げると愛液が糸を引くほど垂れていた。

瀬能さんの太い指でイカされ、脳みそも私の身体も完全に蕩けていた。

「佐倉ちゃん、次回は俺とセックスに挑戦してみる？」

からかいながら瀬能さんはそんな風に言っていたが、私の思考回路がおかしかったからか、

「私…そろそろ処女は卒業したいです！」

と息も絶え絶えの中でそう答えていた。

私は、瀬能さんの会社の内定を貰い、来春から晴れて東京でOLとして働くことが決まった。

私の処女卒業も近いかもしれない。