はだけた浴衣姿に欲情した二人の男友達。二人に体中を弄ばれて、私は何度も絶頂を迎えてしまう
キャラクター設定
登場人物をお好きな名前に変更できます。
milkyに掲載の小説は当サイトが契約する作家陣によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。
はだけた浴衣姿に欲情した二人の男友達。二人に体中を弄ばれて、私は何度も絶頂を迎えてしまう (ページ 1)
「きゃっ!?え、な、なに…?」
突然後ろの男の子に羽交い締めにされて、私は泣きそうな顔で裕貴くんを見つめた。
裕貴くんはちっとも変わらない優しい顔で、私にキスをした。
柔らかな唇の感触に、頭がぼうっとする。
ずっと好きだった人からの突然のキスが、嬉しくないわけがない。
羽交い締めにされていなければ、もっと素直に喜べたのに。
「朱美ちゃん、ここなら全然人いないし、俺たちと一緒に休憩しよう」
遠くで花火が上がる音と歓声が聞こえる。
女友達と花火大会に出かけた私は、人混みのせいで一人はぐれてしまった。
泣きべそをかいている時に、偶然出会ったのが裕貴くんと、彼の友達。
裕貴くんは大学の同級生で、初めて会ったときからずっと好きだったけれど、人気者の彼に告白なんて私にはできなかった。
たまにちょっと話せたらそれで十分。
だから、そんな憧れの人に、ちょっと向こうで一緒に花火見ない?なんて言われて舞い上がった私は、彼らにほいほいついていったのだ。
「朱美ちゃん、浴衣すごく似合ってるよ。可愛い」
嬉しい…でも、どうして羽交い締めにしたままなの。
「あの、離して…ほしいかも」
「ふうん、朱美ちゃんってけっこう胸大きかったんだ」
「きゃっ!?」
裕貴くんは私の浴衣の前に手をかけて、ゆっくりとはだけさせていった。
赤いブラジャーが露わになって、私は恥ずかしさのあまり倒れてしまいそうだった。
「チラチラ見えてたんだよ。歩いてるうちにはだけちゃったのかな?はだけた浴衣ってエロいよね」
「な、直して…」
「赤いブラジャーってほんとそそる。朱美ちゃんって大人しそうな顔してるけど、ほんとはエロいこと好き?」
「そ、そんな…」
裕貴くんが、抵抗できない私にキスをする。
でも今度は、唇が触れるだけの甘いキスとは違った。
彼の舌が私の口の中に入ってくる。
「んっ、あっ、ふあっ」
激しくて息ができない。
舌を吸われ、絡め取られて、口中を舐め回される。
唾液がぽとぽとと顎を伝って落ちていく。
「ぷはっ!」
ようやく口を離された時、私はきっととても酷い顔をしていたと思う。
なのに、裕貴くんは、
「息止めてたの?可愛いな、朱美ちゃん。すげえエロい顔してるよ」
と私の頬に愛おしそうに手を当てた。
でも、甘い余韻には長く浸れなかった。
「ふあああっ!?」
私を羽交い締めにしていた男の子が、後ろから私の胸を揉み始めたのだ。
ブラジャーをずらされて、ごつごつした男の子の手で、形が変わりそうなほど激しく揉まれる。
なんとか抵抗しようとしたけれど、男の子の力にはやっぱり敵わない。
「やっ、ああああっ!」
乳首を強く引っ張られて、思わず声を上げてしまう。
「んんんっ、んあああっ!」
嫌なはずなのに感じている自分がいた。
引っ張られた乳首を、今度はぐりぐりと押し潰される。
コメント (0)