会社勤めのOLが会社に秘密でキャバクラ勤め。それが会社のイケメンくんにバレてしまい・・・ (ページ 3)
時計を見ると15時になろうとしていた。
ノックをして、そっとドアを開ける。
部屋の中は薄暗く、資料室とはなってはいるけど、ほとんど普段使われていない部屋らしく、埃の匂いが鼻につく。
実際、澪もこの部屋に入るのは初めてだった。
岡田が先に来ていて、薄暗い部屋の中に立っていた。
『こんな部屋に呼び出して・・・一体何ですか?』
『澪ちゃんとさっきの続きしようかな・・・と思って』
そういうと、後ろから抱きいてスカートを上までたくし上げた。
『やだ・・・・やめてください!!』
腰高の棚に手をつくと、後ろから岡田が抱き着いてきて、お尻をいやらしく撫でまわしてくる。
ストッキング越しに岡田の手が這うようにして動き指先が澪をゾクゾクさせた。
両足を開かせるようにして、内ももに手を滑り込ませ、少しずつ澪の股間に近づいてジワジワと触る。
耳元で
『脚開いてごらん・・・』
と岡田が囁き、閉じていた澪の脚をゆっくり開かせていった。
指先が股間を擦り付けるように弄り、澪の息遣いが荒くなっていくのを岡田は聞き逃さなかった。
ストッキングの上からでも分かるくらいに、じっとりと湿ってくるのを指の腹で感じながら、岡田は少し突起をしている箇所を丁寧に爪を立てて刺激をする。
『あっ。。そこダメ・・・』
3年ぶりの男性からの刺激に、少しのことで身体が大きく反応してしまう。
生地越しの鈍い刺激にも反応して、腰が揺れ動き、身体が火照ってくるのを感じ立っていられなくなってくる。
『澪ちゃん・・・もどかしくなってくるよね・・・』
澪の反応を見ながら、いじわるそうに指を動かし、岡田が耳元でささやくと、澪はだんだんと淫らな体勢に自然となっていった。
なんだかどうでもよいような・・・そんな気にさえなってくる。
岡田はストッキングに手をかけ、一気に下まで降ろし、丁寧に片足を持ち上げストッキングを脱がせた。
そして後ろから大きく脚を広げさせると、パンティの横から指を入れ、とっくに潤っている秘部にヌチャヌチャと指を出し入れしてきた。
『あぁっ・・・はぁぅ・・・』
『凄く濡れていやらしい・・・』
指のピストンを少しずつ早くなって、奥の方まで入れて動かしてくる。
滑らかな動きで奥を刺激されると、たまらず甘い喘ぎ声が漏れだしてきた。
一本だった指がもう一本増やされ、より一層早くピストンをすると、更に大きな卑猥な音が資料室に響き渡った。
『あぁっ・・・ああ・・・ダメダメ・・・』
『ダメなら抜いちゃうよ。それに、そんな声出したら、外に聞こえちゃうよ』
そういうと、岡田は、自分のスラックスのベルトを外すと、スラックスの中から硬くなったモノを出しお尻に押し付けるようにした。
『ほら・・・君の愛液で・・・こんなに濡れちゃっている・・・声が出ないように、俺の指を咥えてなめてごらん』
そう言いながら、俊の濡れた2本の指が澪の口の中に入れられる。
『うぅっ・・・あうっ・・・』
そして、パンティを思いっきりずらすと、岡田の反り立つ硬くて大きくなっているペニスを押し当て、ゆっくりと挿入していった。
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