痴漢に手で口を塞がれ性感帯である首や耳、ナカも一緒に責められるいつもと違う通勤電車 (ページ 7)

胸を持ち上げる様に、重力を楽しんでいる。

「ね、そこはやだ……」

「ん?おっぱいは駄目?」

「違うの……その。私、小さいでしょ?」

小さいから、恥ずかしいの……。

呟く。

顔から火が出そうだ。

すると、彼はまたあの意地悪い笑みを浮かべたようだ。

「笑わないでよぉ……」

「いや。悪い。かわいいなって思って」

「え?」

「ここまでされているのに、まだ恥ずかしい?」

「き、決まっているでしょ!」

私は胸を刺激することをやめない、左手の甲をつねった。

彼は笑いながら耳元でささやく。

「でも、やめねぇよ?」

下着の上からでもわかってしまうほど、乳首が尖っている。

彼は、シャツの上から優しく胸を揉む。

「脱がさないから。いいだろ?」

首筋に唇を押し当てられた。

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