痴漢に手で口を塞がれ性感帯である首や耳、ナカも一緒に責められるいつもと違う通勤電車
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痴漢に手で口を塞がれ性感帯である首や耳、ナカも一緒に責められるいつもと違う通勤電車 (ページ 1)
「あっ……ん」
いつもの朝。
いつもの通勤電車。
そして、多分いつものあの人に、私はお尻を撫でられる。
(はぁ、もぉ……)
柔らかく、優しく。
でも、はっきりとした動作で、まるでボールを掴むように撫でられる。
くすぐったいけれど、嫌いじゃない。
むしろ、可愛がられているみたいで、ひたすらに気持ちいい。
(ただ、いつも中途半端でやめられちゃうんだよねぇ)
もっと踏み込んでほしいような、怖いような……。
私は、彼に触れられるとなんだか恥ずかしくなってしまうから、つい下を向いてしまう。
だから顔を見たこともないし、声も知らない。
ふと、彼の手がお尻のくぼみのほうへ行く。
「ひゃっ……」
びっくりして、私はつい力を入れてしまった。
ちょうど、彼の手をお尻で挟んでしまう。
それを叱るみたいに、ごつごつした太い指がスカートの中に入ってきた。
ショーツの中に潜り込んでくる。
「えっ……」
私は慌てて足を閉じたが、もう遅い。
お尻から、指は前へ前へと。
しっとりと湿ったアソコを武骨な指で撫でられて、顔が赤くなるのを感じた。
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