先生と新人くんに性感帯を責められ続けるマッサージモニター (ページ 6)

こそっと先生を盗み見たけれど、部屋が薄暗くてどんな表情をしているかわかんないよー！

由比君が私のお尻をぐっぐっと持ち上げるようなマッサージを開始すると

「じゃあ、ちゃんとほぐれているか確認させて頂きますね」

ずっと黙っていた先生が、私の背中に触れる。

どうしよう。

由比君が変なこと言うから、なんだか意識しちゃう……。

先生はいつものように施術をはじめると

「うん、だいぶ血行がよくなっているみたいだ」

うつ伏せの体制の私の、脇から毀れてしまっている胸を撫でる。

「きゃっ……」

「ん？どうしたんスか？美奈子さん」

さらに由比君がお尻をわし掴みの状態で、ケロっと聞いてきた。

――どうしよう、これってセクハラだよね？

でも、なんか言い辛い……。

「な、なんでもないです」

この人達にならちょっとエッチなことくらいいいかなって思っちゃっう自分が恥ずかしい。

「じゃあ、今日一番のコリ、ほぐしましょうかね。由比。準備してる？」

「もちろんっすよ！」

由比君が部屋から出ていくと、先生は私にベッドに腰掛けるように促した。

「あの……先生、今日なんか違いますね」

「妬けますね。由比の施術にうっとりしている美奈子さん。エロいし。やっぱ俺以外に触らせたくないなぁ」

先生は私のうなじを掴むと、ぐいっと自分の方へ引き寄せる。

そして、噛みつくようなキスをした。