先生と新人くんに性感帯を責められ続けるマッサージモニター (ページ 2)
「先生、そこ違います!」
「違う?おかしいな。でも、まだ触ってもいないのに、こんなにつんつんしていますよ。ほら、こりっこりだ」
先生はローションの滑りを利用して、クリトリスを磨り潰す。
ぴくっぴくっと、ぬめりけで先生の指から逃げようとするクリは、下着ごしでもすっかり剥かれてしまい、まるまると大きくなったそのものをきゅっと摘ままれてしまった。
「きゃあ!それ、それ駄目ぇ……!」
「なんで?こうやってくるくる指で擽られると、もっともっとってナカからとろとろした液体が出てきていますよ。でも、美奈子さんが嫌なんじゃ仕方がないですね」
先生はすっと手を離すと、ポケットの中からピンク色の卵の形をしたローターを取り出す。
「別の方法でほぐしましょう」
ぐっと、クリを持ち上げる様にあてられた固いプラスチックのローターは、小刻みに緩く振動し、先端だけをくすぐるように振動する。
どこかむず痒くて、優しく、先端がびりびりして、気持ちいいのに、痺れがじくじくと溜まっている。
もっと強くされたら確実にイっちゃう。
でも、ゆるやかな振動が辛い。
私がローターをもっと貪りたくて、腰を先生へ突き出す時にはもう、ぴちゃぴちゃという水音が、派手になって、耳を覆いたくなるほど大きくなっていた。
「先生、も、もぉ……」
イかせてください。
眼で訴えると、先生はローターを外してしまった。
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