「まだ、いけるでしょう?」優しく柔らかな執事の淫らで鬼畜なお仕置き (ページ 8)

「今日はいつもより、いっぱい出たね」

「千星お嬢様が、いつもより乱れていらっしゃったので、私も昂奮していたんです」

わたしの体を拭く利人さんに言うと、照れたような微苦笑が返ってきた。

「またのお越しを心よりお待ちしております」

本気で待ってくれる執事がいる限り、わたしは何度でもこの部屋に帰る。

-FIN-

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