社員旅行に行ったら閉めだされ、同期の彼の罠に嵌ってハメられました!

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社員旅行に行ったら閉めだされ、同期の彼の罠に嵌ってハメられました! (ページ 1)

義理立てすることもないよね。

夕食からの慰労会は続いていたが、トイレに行くふりをして席を立った千広。

今の時間なら大浴場を堪能できる!!と、温泉好きの千広はウキウキと宴会場に持参していた、入浴用品を手に持ち軽い足取りで入浴場に入って行った。

あれ、開かない…。

温泉をでてホコホコついでに宴会では控えてたアルコール類を売店で買い、部屋飲みしようと帰ったら相部屋の同僚が帰っていなかった。

宴会場にも戻るのもなんだしな、アルコールもぬるくなるのもなんだし…と旅館の休憩所に来た千広。

ビニール袋からビールを取り出し栓を開け、火照った身体に流し込んでいたらパタパタとスリッパを慣らし足音が近づいて来た。

「あー、いたいた!」

「どうしたの竜樹?」

「こんなところで飲んでないで部屋行こう!」

同期の竜樹が現れ、パパっと休憩所のテーブルに置いてあった袋を取られ、飲みかけのビールをあおぎグビグビ、と飲まれる。

あ然としている内にグイグイと竜樹に部屋に連れて行かれた。

「で、どう言うこと?」

「お前の同室の子がさ、宴会の時俺達を誘って部屋飲みしましょうって言ってきたんだ…」

けれどそれは千広の後輩が竜樹の同室の友人とヤるための画策だったらしく、今頃二人は千広の部屋でお楽しみだそうだ。

「計画的ー!ってゴメン、竜樹迷惑だったね?」

「イヤ、ラッキー!!!」

「えっ…」

「計画しなくても千広と2人きりになれたから」

「じょ、冗談」

「…そう思う?」

欲を含んだ瞳が迫って来たと思ったら口を塞がれる。

反応が遅れた隙に口内へ竜樹の舌が侵入してきた。

捻り込まれた時は乱暴だったけれど、その動きは優しく千広の口内を翻弄した。

慈しむようなキスが続き、唇が離れたときには、ツーと線を描く。

「竜樹ダメだよ…」

「だめじゃないだろ?」

浴衣を着ている千広は侵入してくる手を防ぐことは難しかった。

「…誰かとこうなることを期待してた?」

温泉の後は部屋で軽く飲んで寝るつもりでいた千広は、ブラをつけていなかった。

「そ、そんなの思っても、アんっ!」

「でも、もうビンビンに勃ってる」

先程のキスで感じてしまった千広の乳首は硬くなり軽く摘まれただけで大げさに反応してしまった。

「キスだけで乳首、勃起させて千広はイヤらしいね」

「そ、んなん…じゃな…いもん…」

「じゃ、確認してもイイよね?」

竜樹は浴衣の前合わせを肩から左右に開いた。

プルンッと、弾け出したポッチは突き出ている。

「乳首ビンビンだし乳輪大きいし…エロい…千広のおっぱい…感度はどうだろう?」

竜樹は意地悪に千広の羞恥を煽りチュパチュパ、レロレロとその胸を弄ぶ。

「ぁっあっ、…つ、ょく…す、吸わ、なぃ…ぇ…ぃゃん、……」

チロチロ…、強く吸い付くなと言われソフトな舌遣いにチェンジする。

モゾモゾと太股を擦りあわせる。

千広のそこはショーツから溢れ、漏れた蜜が擦る度に、太股の滑りをよくさせていた。

「胸だけで濡れちゃった?」

「そ、ん…な…」

スルリ、めくり上がった浴衣の裾は簡単に竜樹の手の侵入を許す。

「準備万端…」

ガリッ…。

「あゝーーーー!!!」

乳首を竜樹に噛まれ千広は声を張り上げイッた。

それからの竜樹は素早かった。

売店の袋からスキンの箱を取り出し被せる。

竜樹が愛撫することなく整った、その蜜口に挿入した。

胸だけですでにイッていた千広は

嬌声を上げて突き上げる度に乱れた。

宴会場では社員が未だに無礼講の飲み会をしている。

この部屋で行われている行為は社員にバレることはなかった。

-FIN-

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