イキそうになる度に寸止めされ続けるドS彼氏の焦らしプレイ (ページ 2)

『やぁ…も…ぅ…こんなの…』

「ななちゃんバカなの?早く言っちゃえば楽になれるのに。イかせてくださいお願いしますって可愛くおねだりしなよ」

『ヤダ…そんな事言いたくない///』

「意地張っちゃってさ。もう我慢できないんじゃない?」

『…ひゃ…っ…ぁ…』

ただなぞられただけで甘い声が漏れる。

淳くんの言う通りだ。

幾度となく寸前で止められて、身体が疼いて仕方ない。

私の中に僅かに残る羞恥心が、口からたったの一言を紡ぐことを邪魔する。

『淳くんのいじわる。』

「ななちゃんが可愛いからダメなんだよ?いじめたくなっちゃうの、仕方ないの」

可愛らしい言い方とは裏腹に、完全に男の表情をした彼

『もう…早く…お願い…』

「早く何?早くどうして欲しいの?ちゃんと言わなきゃわかんないよ」

僅かに残る理性も、雌の性には敵わないみたい

『イかせてください…お願いします』

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