大人げない独占欲すら許容してしまう彼女に欲情して…昼休みの逢引 (ページ 4)
「気持ちよかった?」
呼吸を乱している莉子に聞けば、恥ずかしそうに小さく頷いた。
その反応が嬉しくて、俺はズボンを脱いで莉子の片足を持ち上げて自分のモノを宛てがう。
『…や、立ったまま、無理ッ!』
「大丈夫、ちゃんと支えてやるから」
先端を挿れて腰を進めると拒むように押し返してくる
それでも力任せに捻じ込むと
『あぁぁあっ!!』
離さないとばかりに吸い付いてくる莉子の熱いナカ。
「はっ…」
キツイ締め付けに息が詰まりそうになるけれど
イッたばかりで力が入らず崩れ落ちそうになる莉子を支えながら
そのまま容赦なく突き上げる
『やぁ、ぁ、あ、激し、よ…ンッ』
壁と俺に挟まれて顔を紅潮させながら恍惚の表情を浮かべる莉子。
腰を打ち付る程に次から次へと溢れ出てくる愛液。
『はぁ、あぁっ、んッ…あぁッ…せん、せッ…』
俺はピタっと動きを止めた。
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