気持よくて眠っていたらおもちゃを突然さされて…LOVEスイートマッサージinトルコ (ページ 3)

逆転するのって結構むずかしい・・。

イケメンハリーに見られていると思うとますます焦ってしまう。

なんとか体勢を整えて・・

「それでは、はじめますよ。」とハリー。

「リラックスしてね、ミキ。眠ってもいいんだよ。」

「はい。ありがとう」

巻いていたタオルがスルリと外され、腰のあたりにハリーの指を感じた。

まずは、指で全身をほぐすマッサージ。

そのあと垢すりという順番だ。

腰から背中そして肩へと、ハリーの指と掌が私の肌をゆっくりと這っていく。

筋肉がほぐれると、背中に生暖かいオイルが注がれ、私の体はすっかりハリーの手の中に委ねられていた。

「どう?ミキ、気持ちよくなってきた?」

「うん、最高に気持ちいいわ〜ハリー」

それから数分、すっかり眠ってしまったようだ。

夢か現実か区別がつかないほどの心地よさの中で、何かがおしりのあたりで動めいている。

硬いものだ。

股関の周りを動いているのがわかる。

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