気持よくて眠っていたらおもちゃを突然さされて…LOVEスイートマッサージinトルコ (ページ 2)
「はい、こちらがロッカールームです。ここで全部洋服を脱いでタオルを巻いて、そこのマッサージルームにいらしてください。僕はそこでお待ちしていますから。どうぞ、ゆっくりお支度してくださいね」と笑顔でウインクをするハリー。
(きゃー、すてき〜。もう、殺られた〜って感じ。)
以前のトルコ旅行の時のハマムは、どこもヒゲ面の腹の出たおじさんばかりだったから、今回はかなりのグッドサプライズ!
数人一緒に大部屋で受けるマッサージの場合もあるのだが、今回は、個室にひとりで専属のプロがつく。
しかも、こんなに素敵なセクシーイケメン。
今日は、ラッキーな日かな。ふふふ。
思いっきりリラックスして気持ちよくマッサージをしてもらおう。
そう思いながらミキは、タオルを体に巻いてロッカールームを出た。
そして、ハリーの待っているマッサージルームの扉をあけた。
こんな格好で、ひとりで彼の待つ部屋へ入っていくのか。
ドキドキ!恥ずかしい・・
「コンコン!」とノックをすると、ハリーが中からドアを開けてくれた。
「ハイ、ミキ。ようこそ。じゃー、そのままこのベッドに横になって。」
「はい。」と言って、ミキは、そのままベッドに仰向けになった。
「あっ、ごめん、ごめん。最初は、うつ伏せになってね〜、ミキ」
「あっ、はいっ」と体の向きを立て直そうとすると、タオルがめくれて太ももがあらわになる。
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