メガネを外すとそれが合図…トロトロに溶かせてその瞳で、俺を見つめて…
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メガネを外すとそれが合図…トロトロに溶かせてその瞳で、俺を見つめて… (ページ 1)
シズルが彼女のメガネを外す。
「ねぇ、いい?」
「ぅん…」
フミが恥ずかしげに応えると、シズルはフフと笑って彼女にチュッと口づけを落とした。
何回肌を重ねても、いつも恥ずかしそうにソワソワするフミ。
他の女だったら、げんなりするけど彼女がするともっとそんな顔を見たいと思ってしまう。
「シズル、明かり消して…」
「メガネ外したからよく見えてないでしょ?」
「ぅ…ん」
「じゃ、いいよね」
そういい、顔中にシズルはチュチュと、バードキッスを繰り返し、胸を弄(まさぐ)リながらスルスルとフミの服を脱がせていった。
「ゃ…シズル…は、恥ず…か、しぃ」
黒目の大きい彼女がキョロキョロと揺らぐその表情が好きだ。
「それじゃ、俺だけ見てればいい」
「その…方が…もっと、緊張しちゃうか、も…」
「んーじゃ、トロトロにして俺しか見れなくしてあげる…」
シズルはパクンッと片胸に吸い付き、指でもう片方の乳首を弄ぶ。
ぁ、ゃだと言いながら、徐々に快楽へと導く。
もう片方の手はウエストからお臍(へそ)を這い、蜜口をソフトに撫でる。
トロッとしたフミの蜜を掬(すく)いあげ、慎ましげにちょこんとある蕾をシズルはユルユルと揺さぶり始めた。
ピクンッ、フミが身体を弾ませる。
ユルユル、蕾を可愛がりながらニュポニュポと指を蜜口で出し入れさせた。
「ぁ、ぁ…ちょ…と…シズル、シズル…」
潤んでシズルを見るフミの瞼(瞼)からポロリ、雫が溢れる。
ゾワゾワとシズルの背筋を揺さぶった。
「そうそう、俺だけ見てればいい」
グチュグチュと激しさをます指使いにフミの身体が跳ねるように反応する。
「3つの蕾を同時に責めるね。ちゃんとイッてね」
「ぁっ、だめっ…ィく、ィくぅーーー…」
指と口で弄ばれて、フミは尻をビクンッと弾ませ達した。
肩で息をしているフミをコロンと、うつ伏せにし、腰だけ高くさせ、シズルはスキンを自分のモノにスルスルと装着させる。
「か、ぉが…見ぇないの…ぃゃっ…」
顔だけ後ろに向けて不満を言うフミ。
「最初だけだよ」
ズボズボと、杭を侵入させる。
嫌々しながらもフミの身体正直で伸縮を繰り返しながら飲み込んでいった。
*****
バックから正常位。
今は対面座位で繋がっている。
トロトロに溶けたフミの瞳。
黒目の焦点がブレているが、それでもシズルを見つめる仕草に愛しさがこみ上げてくる。
ゴリゴリと子宮口を擦るシズル。
痛さの中に快楽を拾う、フミは蜜口の伸縮が激しくなる。
グリッと深く押入れるとギュムッと奥が包み込み、シズルはスキン越しに熱を解放していた。
クタリと力の抜けたフミの身体をベッドに戻し、シズルはスキンを処理する。
ボスンッと、フミの横に寝転び閉じて少し腫れた瞼(まぶた)にシズルはキスを落とし、フミをギュッと、抱え込み、シズルも目を閉じた…
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