草食系男子だと思っていた彼に情熱的なキスで迫られリードされちゃう初エッチ (ページ 4)

「どんどん濡れてきてるよ。」

「いやっ…ああ…」

ユウくんの舌がクリを刺激し始めた。

最初は優しく丁寧に舐め上げられる。

「ああ…ああ…どうしよう…気持ちいい…」

「イかせてあげたいな。」

両脚を押え込まれ、段々強く舐め上げられる。

段々攻めに変わるような激しい口唇愛撫だった。

激しく這うユウくんの熱い舌のせいで、私の秘部は更に熟し、潤いが増していくと同時に、絶頂にグイグイ押し上げられるような快感が迫り、嬌声が止まらない。

「ああっ、はああっ、あっ…ゆ、ユウくん、私もうダメえっ…」

私は甲高い嬌声を部屋中に響かせて、腰を絶え間なくビクつかせていた。

身体の力が抜けて、雲の上に浮いているような感覚を覚えた。

瞳も妖しく潤み、法悦の表情を浮かべていた。

ユウくんの優しい笑顔が、潤んだ瞳に映った。

「もっと気持ちよくさせてあげるね。」

そう言って指を押し込むように挿入してきた。

ピストンを何度か繰り返された後、奥も掻き乱される。

「また濡れてきたよ。俺、いっぱい沙羅の舐めたのにな。」

溢れ出てきた愛液を吸うように、またユウくんの舌が秘部に当たった。

秘口に対しての指ピストンも止めない。

女蜜を溢れ出され、クリも再び激しい口唇愛撫を受けた。

「ああっ！だめっ！ああっ！またイっちゃうよっ…！」

「何回でもイきなよ。」

私は息を詰まらせながらも、ベッドのシーツをギュッと握りしめ、悲鳴のような大きい声を出した。

また腰をビクビク跳ねさせ、秘口の奥から愛液を更に溢れさせた。