イかせる気のない愛撫で翻弄される意地悪でドSな新婚エッチ
キャラクター設定
登場人物をお好きな名前に変更できます。
milkyに掲載の小説は当サイトが契約する作家陣によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。
イかせる気のない愛撫で翻弄される意地悪でドSな新婚エッチ (ページ 1)
「っっん、っや!」
え、私の声?って思うくらい自分の声にまでゾクゾクした。
礼くんが控えめな私の胸をすくい上げて、そこに出来た谷間にキスをおとす。
そこだけじゃ飽き足らず、私の首にも、肩にも、背中にも、たくさんキスをする。
でもそのキスがなんだか焦ったくて…
胸の先っぽにも、してほしいの!
「どうしたの?澪、物欲しそうな顔して。」
礼くんが意地悪く笑う、本当は分かってるくせに。
「い、意地悪しないでぇ」
快感に耐えれなくなって思わず涙声になる私。
フッと笑って礼くんが、紅く色づいた先っぽを口に含んで、舌でコロコロ転がしたり、ひっぱったり、
「これで満足?」
挑戦的に笑う彼と厭らしく光る私の左の乳首。
「右も、右も」
「右も?なにが?」
また意地悪く聞く彼に、うわ言のように右も、を連呼していたら、ようやく右の果実にも口づけしてくれた。
「ね、おっぱいだけでいこっか?」
彼の甘美な吐息交じりの声が聞こえてきて、気づいたら執拗に胸を責められる私。
コメント (0)