突然の遠距離恋愛宣言に涙する私に彼は…切なくも甘い約束【後】 (ページ 3)
拓也は美緒の体を起こし、自分はベットの縁に腰掛ける。
美緒は肌蹴た服を整えずに、そのまま床に降りて、拓也の目の前にぺたんと座った。
そして、すぐズボンのベルトを緩め、ジッパーをさげる。
ボタンを外し、下着から拓也のモノを取り出すとすぐに口に含んだ。
「ぁ…」
柄にもなく拓也からも小さな声が漏れてしまった。
「ん、はぅ・・・」
ぺちゃぺちゃと丁寧に拓也のモノに舌を這わす美緒。
「ぅっ・・・美緒・・・?」
―ペチャッ、ピチャッ、チュルッ
いつもより数倍激しい美緒に、拓也は戸惑った。
裏筋を控えめに舌先でチロチロと弄りそのまま先端をチュッと吸う。
そしてそのまま根元まで口内に滑らせる。
それをランダムに繰り返した。
少々塩気の効いた蜜が出てくるが、それは彼がキモチイイという証拠であることを美緒は知っている。
「きもちいよ・・・美緒」
「ふぅ…はぁう・・・」
次第に拓也の頬は赤身を帯びて、長い睫毛を震わせていた。
肉棒も先ほどよりも固く口の中で膨張し始めている。
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