突然の遠距離恋愛宣言に涙する私に彼は…切なくも甘い約束【後】 (ページ 2)

仕方なく、スイッチを操作して力を弱めてやる。

室内に響き渡るモーター音は最初よりも低く、緩やかになった。

そして、ゆっくりとローターをゆっくりと秘部から離した。

「ふぇっ・・・」

「どこにあててほしいか、いってみて?」

「あっ・・・」

カァッと今更ながら美緒は顔を赤くした。彼女の中にはまだ理性があるのだろう。

だが、いつまで保っていられるだろうか。

美緒は顔を赤らめながらもゆっくりと、唇を動かし始めた。

「・・・くっ・・・りっ・・・と・・・っっ・・・」

「声が小さくて・・・わからないよ」

ススッと人差し指で唇に乗せられたグロスを拭う。

そして、小さく開いた隙間に人差し指を侵入させた。

「んむっ、ふっ・・・ぁ・・・」

何も言ってないのに、美緒は指を舐め始めた。

その舌の動きにズボンがますますきつくなる。

「・・・グロスついてるのに」

「ん、んぅ・・・」

ピチャ、ペチャッ・・・と濡れた音が室内に響く。

そんなものお構いなしという風に美緒は執拗に指を舐め続けていた。

「・・・次はこっち、舐めて」

美緒の舌使いに我慢ならなくなり、拓也は美緒の手に股間を摺り寄せた。

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