両手と彼自身を縛って…いつまでも子ども扱いをする先生に仕掛ける反撃

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両手と彼自身を縛って…いつまでも子ども扱いをする先生に仕掛ける反撃 (ページ 1)

小奇麗なアパートの階段を駆け上がる。

チャイムも鳴らさずドアを開け、せーんせ、と部屋の中に呼びかけた。

「補講終わったら来ていいって、言ったよね?」

「わざわざ休日に、物好きだね、三上も」

「物好きじゃなくて、先生のこと、好きなの」

「俺は別に、好きじゃないけど」

こんな子供、と笑いながら、ベッドに腰かけていた先生は、私を手で招き寄せて、セーラー服のタイをほどいた。

「今日、隣いるから、声我慢な」

先生の唇と舌が、私の胸のあたりを這う。

肝心な部分を避けて、周りを延々舐めて、食んで。

「…ぁっ…」

もどかしさに声が上擦る私の口を、先生が手で覆った。

そしていきなり、先端に吸いつく。

舌と指で転がされ、押し潰されて、ねっとりと責められる間、私はベッドをきしませて悶えた。

「ちっさいし、色薄いし、ほんと可愛いよね、ここ」

「…っは、はぁっ…!」

先生の手が外されると、私は全身で呼吸した。

大きく波打っているお腹に、キスが来る。

キスはそのまま下りていって、敏感な場所のほんのちょっと手前で、止まった。

「声出さずにいられるなら、舐めてあげる」

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