極甘彼氏にリードされるはじめて尽くしのデート (ページ 7)

「ミク、苦しいよね、ごめんね。でも俺、ミクと繋がれて嬉しいよ。」

そういった緑を見ると、目に涙を浮かべていた。

苦しさなど吹っ飛び、緑を気持ち良くさせたくなった。

「動いて、いいから…。」

「軽く動くよ…。」

ゆっくり優しくピストンされる、さっきまで苦しかったのに、だんだん脳が痺れるような快感に変わってきた。

「ミク、気持ちいいよ、きゅうきゅう締め付けて、ねっとり絡みついてくる。」

「緑っ、私も、気持ちいいっ、なんか、なんかっ、おかしくなっちゃいそうだよ……。」

緑は黙ってキスをした。

「嬉しいよ、もっと声出していいんだよ。」

「あっ、あんっ、はぁっ、んん」

ひとしきり感じ合うセックスをして、私達は名前を呼びあいながら、同時に果てた。

初めてのエッチだったのにその快感は凄くて、その後も何度もなんども愛し合って、

3度目の絶頂で、私達はやっと眠ることにした。

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