出張先で両腕を縛られ目隠しをされた状態で何度もシャッターをきられて…淫らに高まる夜 (ページ 4)
「ひっ…ああぁっ…んっ。」
「感じきってるって顔だね。動いて欲しい?」
必死に頷く亜紀の腰に両手を添えて透が遠慮なく突き上げてきた。
肌がバンバンとぶつかる音が部屋中に響く。
「はぁ…あっあっ…先生…。」
透が体を起こしブラジャーを外して胸を鷲掴みにしてくる。
噛みつくように吸われ、繋がったまま押し倒される。
縛られたままの腕がまた上にあげられた。
「先生…嬉しい…もっと撮って…。」
透はカメラを片手にとりファインダーも覗かずに連続でシャッターをきった。
亜紀の中で透が一段と固さを増した。
「あっあっあっ…先生…気持ちいいです。…もう…イキます。あぁ、何で…?」
狂ったように腰を打ち付けあい、結合部からじゅぷじゅぷと音がする。
登り詰める寸前で透が急に動きを止めて亜紀の縛りを解いた。
膝裏を抱えて亜紀の手をそえる。
「脚、開いて持ってな。イクとこ撮ってやるよ。」
「あっあっあっ、先生…ああぁー。」
激しい動きのあとで一際強く貫かれる。
眩しいフラッシュの光を浴びて亜紀は今まで感じたことのない絶頂へと押し上げられていく。
体をしならせてびくびく痙攣しているとお腹に暖かい液体がかけられた。
荒い呼吸を整えながらまだ生暖かい液体を指ですくう。
虚ろな瞳で苦い指をなめる亜紀に透は再びシャッターをきった。
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