クンニされ続けて痙攣するクリトリスをさらに責められて…可愛い後輩
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クンニされ続けて痙攣するクリトリスをさらに責められて…可愛い後輩 (ページ 1)
「先輩、俺お茶飲みたいです」
「あっそう。」
「疲れてるんですよー、お願いしますよー」
「……わかったよ」
今日も相変わらずこいつはワガママだ。
前々から私の住むアパートに来る約束を取り付けておいて、当日の朝にサークルの活動日だったから行ってくる!って、もっと謝るとかしてくれてもいいじゃないか。
それもなしに夕方うちに来て、当たり前のようにお茶を入れろってどうかしてると思う。
蓮は不服そうに立ち上がった私に、パァッと顔を明るくした。
色素の薄い緩くウェーブした髪に、クリクリした大きな目、黙ってれば可愛いのに…。
本当、私はこの顔に弱い。
「ほんと玲奈先輩優しいー!大好き!」
「はいはい…」
元は年下なんてありえないと思ってた私は、蓮と付き合うまではずっと年上とばかり付き合っていた。
けどある日、突然食堂に現れた蓮は私のテーブルの前に立つと叫んだ。
『俺、蓮っていいます!玲奈先輩に一目惚れしました!付き合って下さい!』
あの時の蓮の真っ赤な顔と、食堂全体のどよめきは今でも記憶に新しい。
そんな状況の中、断れる筈もなくズルズル引きずられるように、蓮と付き合うことになった。
付き合って、蓮はかなりワガママな奴ってことが分かった。
それでも一生懸命私を好きと言ってくれる姿を見ていたら、私も蓮と同じ気持ちになるのは当たり前だと思う。
いろいろ思い出して、赤くなる顔を隠すように扉に向かう。
開こうと手を掛けると、横から手が伸びてきて扉を抑えられる。
ぴったりとくっつくようにすぐ後ろには蓮がいた。
「せーんぱい、何考えてたの?」
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