彼氏の誕生日。プレゼントとしてコスプレエッチを希望されて…

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彼氏の誕生日。プレゼントとしてコスプレエッチを希望されて… (ページ 1)

今日は夏樹の誕生日。

『イヤ!そんなの絶対無理!』

莉子は必死に拒否し続けるも、夏樹も今回ばかりは引き下がるつもりはなかった。

メイド服を着させてコスプレプレイ…それは男の夢なのだという。

「何でもあげるって、あれ口だけだったの?」

『それとこれとは違うの!時計とかさ、ネックレスとかさ、色々あるじゃん』

「そんなの別にいらない。今日これ着てくれたらそれでいいから」

『やだぁ、何でもう用意してんのよ』

「一番莉子に似合うやつ選んだから!」

『バカ!変態!』

「ハイハイ、じゃあこれ」

『…もう……ほんと、今日だけだからね…』

真っ赤な顔して頬を膨らませながらも結局は言う事を聞いてしまう莉子。

そういう可愛らしいところが夏樹にとってはたまらない。

『じゃあ着替えるから…外出ててよ』

「え、生着替えは?」

『バカっ!!ド変態!!』

結局廊下に追い出された夏樹は想像を膨らませていた。

メイドになった莉子を犯すイケナイ妄想…早くも膨らむ下半身…

『もう入っていいよ』

部屋の中から聞こえた控えめな声に大きな期待を抱いて勢いよく扉を開ければ、そこには短いスカートを手で下に引っ張りながら恥ずかしそうに俯くメイド姿の莉子。

もう完全に勃ってしまった夏樹のモノ。

「莉子…やばい、無理かも」

『ほらね、似合わないでしょ!だから着たくなかったのに…』

「違う。似合いすぎてるの。可愛い。エロい。襲いたい。」

『…もう満足したでしょ?脱いでいい?』

「何言ってるの。これからでしょ。莉子のせいでこんなになっちゃったんだから」

莉子の手を掴みズボンの上から硬くなった自身を触らせた。

「わかる?メイド姿の莉子見てこんなになっちゃった。メイドさん、ご奉仕してよ」

『やだ!そんな恥ずかしいこと出来ない!』

「あーあ。一年に一回の誕生日なのに…」

その言葉を聞いてわずかに動揺したメイド姿の莉子を抱き寄せてキスをした。

少し驚いたものの次第に目を閉じて夏樹のキスに応える莉子。

「どうしても…ダメ?」

「別に…どうしてもって言うなら…ダメじゃないよ…」

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