食器の片づけをしていたら後ろから…同棲中の年下彼氏とキッチンで甘々えっち

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食器の片づけをしていたら後ろから…同棲中の年下彼氏とキッチンで甘々えっち (ページ 1)

「ちさ~まだ~??」

食べ終えた食器を片付けていたら、ひまを持て余したりょうが甘えてくる。

「もうちょっとだから待ってて、りょう。暇ならお風呂わかしといてよー」

「はーい」

素直に言うことを聞くところが子供みたいでかわいい。

年下彼氏のかわいさを感じられる瞬間である。

お風呂を沸かしに行ったりょうはすぐに戻ってきて、今度は後ろから抱き着いてきて、キスをせがむ。

「ねーまだ~??」

「邪魔してくるから終わらないよー笑」

同棲を始めて1週間、こんな毎日がとても幸せだ。

暇を持て余したりょうは、後ろから抱きしめながら胸の辺りを優しく触る。

敏感な部分をわざと微妙にさわってくるので、だんだん感じてきてしまう。

「…ぁっ…」

思わず声が漏れる。

「どうしたの?早く食器洗いしなよ」

りょうが後ろで意地悪な顔をしているのが、顔を見なくてもわかる。

「なんでもない…!!」

恥ずかしくてそう答える。

りょうは「ふーん」と言いながら、今度は太ももの辺りを撫でてくる。

子宮がきゅっとなって、りょうを求め始めている。

「りょう、、、邪魔しないでよ」

「邪魔してないよ、ちさに触りたいだけ♪」

りょうはなんだか楽しそうである。

私はさっさと食器洗いを終わらせることに集中した。

「はい、終わったよー!」

待ってましたとばかりに、りょうからたくさんキスが降ってくる。

ちゅ、ちゅ、ちゅっ。

「ちさ、大好きだよ」

「うん…わたしも」

真剣な顔で言われて恥ずかしくなる。

こういうストレートに愛情表現をしてくれるところが大好きだ。

そんなことを考えていたら、どんどんキスが深くなっていく。

さっきまで少しだけ触られて焦らされていた私は、すぐにスイッチが入ってしまう。

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