遊園地デート。観覧車からの夜景に見とれている私に彼が… (ページ 3)

服を捲られて、ブラをずらされる。

露わになった胸の先端に舌を這わされて口に含まれる。

『や……っ、ひゃあっ、あぁ』

優しく吸い付かれれば、甘い声が漏れる。

「可愛い声。」

手がスーッとスカートの中へと潜り込み、下着の横から指を忍ばせ私の恥ずかしい部分を優しく撫で上げた。

『あっ、んっ…』

先程の胸へのわずかな愛撫だけで、自分でもわかるくらいに濡れていた。

「なんかいつもより濡れてない？」

『んっ…そんなの、いちいち、言わないでぇ…ッ』

「だってコレ、やばいって。もしかして莉子もこの状況に興奮してんの？変態」

『違っ…』

「違わないから。あんま素直じゃないとつづきしないよ？いいんだな？」

『やッ…つづき、シて…』

「はいはい」

ズプっと中に埋め込まれる指。

『あぁッ‼︎はぁ、やぁッ』

「もう2本も入ってるし。」

指の動きに合わせて狭い空間にクチャクチャと厭らしい音が響く。

『あぁ、夏樹、やぁ、あぁあぁ』

「うわぁ、ぐっちょぐちょ」

ナカから勢いよく指を引き抜いて私の目の高さにもってくる。

細く長い指は観覧車のライトに照らされて厭らしく光っていた。

『やだ、見せないでッ』

「やだってお前…俺の指こんなんにしたの莉子だから。」

『…ッ、いじわる…』

「俺にいじめられんの好きだろ？ほら、後ろ向いて」

『えっ？何する気？』

「なにって…もっと気持ちいいこと」

『そんなことしたらほんとに見られちゃう…』

「それがいいんだろ、ほら早く」