彼が働いているアパレルショップの閉店後の試着室の中で…
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彼が働いているアパレルショップの閉店後の試着室の中で… (ページ 1)
今日はりょうとお泊りデートの予定。
私はりょうと一緒に帰るため、自分のバイトが終わった後に彼の仕事先のアパレルショップに顔を出した。
ちょうど彼のお店は閉店作業中のようだ。
「りょうー!バイト終わったよー!」
「ちさ!!お疲れさま。
俺も今閉めの作業してるところだから、入って待ってて~
もう店長も帰っちゃってるから、その辺座ってのんびりしてて」
「はーい」
私はお店にあった椅子に適当に腰をかけて待つことにした。
りょうは行ったり来たりしながら、一人で閉めの作業をテキパキとこなしている。
「ちさーちょっとこっち来てー」
突然りょうに声をかけられて試着室の方に行くと、キスをされた。
「ちさが来たら、我慢できなくなった」
そう言って試着室のそばで何度もキスをされる。
くちゅっくちゅっと舌を絡められると、腰の力が抜けそうになる。
試着室は店の外から見えそうなギリギリの位置にある。
「りょう…お仕事終わってからにしようよ」
「なんで?嫌なの?」
そう言って胸を揉まれる。
「んっ…、ちがうけど…外から見えるかもしれないし…」
りょうはいつも強引だ。
一度言い出すとなかなか聞いてくれない。
「ねぇ・・・だめっ」
抵抗しても男の力には勝てない。
気づいたらブラのホックを外されていて、胸を触る感覚がよりリアルになり、だんだん感じてきてしまう。
服の上から優しく揉まれているだけで、乳首が硬くなっていく。
りょうの指がたまに乳首をかすめるが、なかなか思うように触ってくれない。
胸を揉んでいた手が、今度は焦らすように乳首の周りをくるくるとなぞられる。
「ちさ、エッチな顔になってきたよ…」
「…ぁあっ…」
急に焦らされていた乳首を摘ままれて、思わずいやらしい声が出てしまう。
「気持ちよさそうだね?」
そう言って右の乳首を服の上からコリコリと触られる。
びりびりとした感覚が体中に走り、全身に力が入らなくなる。
お店の中ということを忘れて、感じてしまう。
「俺のも気持ちよくして?」
と、りょうがチャックを下ろそうとした時、突然店のドアが開いた。
りょうに背中を押され、さっと試着室の中に入れられた。
そしてりょうは何事もなかったかのように、突然の訪問客に話しかけに行く。
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