毎日見知らぬ男に痴漢された私は、お尻の穴で感じてしまう変態になってしまった

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毎日見知らぬ男に痴漢された私は、お尻の穴で感じてしまう変態になってしまった (ページ 1)

私は毎日、通勤で電車を使っている。

その通勤時間の関係から、会社に行く時も帰る時も満員電車に乗らなくてはいけない。

最初は嫌だったけれども、時間経過とともに慣れていった。

けれども、最近また満員電車に乗るのが憂鬱になってしまった。

特に帰りの満員電車。

なぜならば、私はここで毎日痴漢されているからだ。

(ああ、どうしよう……今日も来た)

お尻を撫でられる感触に私は声を殺す。

指先だけで撫でまわされると、なんだかくすぐったくて私は身をよじる。

けれども、満員電車の中ではろくに動けなくて、痴漢にはさほど意味がなかった。

痴漢の手はやがて、お尻の割れ目をなぞり始める。

何度も何度も、その奥にある穴を確かめるように。

「あ、あ……」

この後のことを想像して、私の呼吸は早くなった。

スカートの中に入り込んだ手が、ショーツに触れる。

そして、ショーツの布ごとぐいっと押し込まれた。

「んっ!」

痴漢の指が行きついたのは、私のお尻の穴。

布一枚隔てているとはいえ、皺の一つ一つを確かめるように丁寧に撫でられる。

それから今度は、グニグニと強めにお尻の穴を弄ばれた。

(あっ!やだ、どうして、こんなっ……!)

この痴漢はどういうわけか、お尻の穴を執拗にいじる。

最初こそそれに嫌悪感は覚えても気持ちよさなどまるでなかった。

なのに、月日が経つにつれ私はお尻の穴をいじられるのが気持ちよくなってしまっているのだ。

一人でオナニーする時もおまんこよりも、お尻の穴でしてしまう始末。

このことがあって、余計に助けを呼ぶことに躊躇いを感じるようになった。

だって、痴漢に開発されて、お尻の穴が気持ちいいなんて誰にも知られたくない。

やがて、ショーツと一緒に指が一本、お尻に入ってくる。

第一関節部分まで入れると、抜いて、また入れて、抜いて。

排泄感と共に襲ってくるなんとも言えない快感に、体が震えてしまう。

そうしているうちに、ショーツがずらされてお尻の穴が外気に晒される。

とうとう来ると、私は息をのんだ。

ショーツ越しではない指が、お尻にゆっくりと入ってきた。

「ん……あ、ん……」

痛くて、気持ち悪くて、それなのに気持ちよくて、頭がどうにかなってしまいそうだ。

やがて根元まで入ってきた指が、またゆっくりと抜かれていく。

それは入ってくる時以上に、気持ちよかった。

じれったいほどゆっくりと入ってきて、また出ていく。

それを何度も繰り返されるうちに、痛みや異物感はなくなる。

残るのは快楽と、それからもどかしさ。

(……もっと、もっと動いてぇ!)

まだ一度も触れられていないおまんこが濡れているのを感じる。

もう私の頭の中からは、相手が見知らぬ痴漢であることなどすっかり抜け落ちていた。

堪らず腰を動かすと、叱るようにお尻をペシンッと叩かれる。

そのわずかな衝撃にも私は気持ちよくなってしまい、キュッと指を締め付けた。

けれども、お仕置きのつもりなのか指はピタリと動くのを止める。

(動いて……お願いだから、動いてっ)

当然、高ぶった私の体は満足できない。

だけど先ほど叩かれたせいで、自分から動くこともできず我慢するしかなかった。

そうしているうちに、やっと指が動いたと思ったら、そのまま抜かれてしまう。

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