「お前がいつも俺をそういうふうにさせるんだ」彼氏が獣に変わる時 (ページ 4)

「あゆみ…今日はいつもより色っぽい…。あ、イク…ァァハ…。」

そうして、つとむはあたしの中で果てた。

タバコを気だるく吸いながら、ベットに腰掛けているつとむの後ろ姿を、ベットに横たわりながら見ていた。

【あたし、幸せかも…。】

そして、またつとむの敏感な所に手を掛けた。

「おま、ちょ、辞めろ。まだ、無理だよ!!!!」

クスッと、軽くいたずらっ子みたいに笑う、あゆみを見て、つとむはまたキスをした。

そして、何回も何回も何回も二人はキスをした。

-FIN-

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