新人タレントの私。演技の特訓がだんだんエッチな特訓に！？ (ページ 5)

「くっ！　綾瀬のナカっ……すげぇ……！　吸い付いて離さないなっ……！」

　堀木さんはナカを味わうように奥をぐちゅぐちゅとかきまわす。その度に奥の気持ちいい所がきゅんきゅんと疼くのを感じた。

「ああ！　はっ！　焦らすの、だめぇ！」

「へぇ……初めてのくせに、がっつかれるほうがいいなんて綾瀬はエロいなぁ」

　堀木さんは私の足を開かせると、「ゴッ！　ゴッ！」と勢いをつけた。そのたびにじゅぷじゅぷと溢れ出る水音が大きくなり、わけがわからなくなるくらい気持ちイイ。

「ああああ！　堀木さ……イク……」

「いいぞ、ほら、イけっ！」

　一際奥にズンっと押しこまれたと同時に、最奥であたたかいものが弾け、全身が痺れた。

「あぁあ、ふぁ……！」

　イったのに、ナカでびくん、びくんと脈打つ堀木さんのそれが気持ち良くて身体ががくがくする。

　ぬぽっとそれが抜かれたとき、お股から堀木さんが吐き出したものがとろとろとこぼれた。

「あっ……」

　早く拭かなきゃ、ソファに染みちゃう……。

　そう思ったとき、身体をぐるんと反転させられ、お尻を高く突き上げられた。そして

　――ぶちゅん！　ぐぷぷ……！

「ひぁああああ！　やっ！　なんで……！」

　再び、堀木さんのそれが押し入ってくる。

　――ドチュッぐちゅっ！

「なんでって……二回戦目？　綾瀬、まだまだイけるだ、ろっと……！」

「あああああ！」

　――ぐぽっ！　ぐぽっ！

　と、さっきよりも派手な音が響き、私の羞恥心を高める。

「あぁ、綾瀬はこっちを可愛がられるのも好きだよな」

　そう言って、後ろから私を抱きすくめた堀木さんは太い指で私のクリを摘まんだ。

「きゃああ！　今、それだめぇ！」

　すりすりと人差し指と中指で挟まれては、さきっぽの敏感な部分を優しくくすぐる。

　ナカとクリの同時の刺激に、びりびりとさらに果てそうなると

「おねだりしたいときは、どうするんだっけ？」

　堀木さんが耳元でささやく。

「ほら、俺はダメダメご主人様だし？　綾瀬様にかわいくおねだりされたいなぁ」

　多分、このとき理性が一ミリでも残っていても、それでも、私は堀木さんの与えてくれる快楽には逆らえない。

「ふぁああっ！　ご、主人様……綾瀬を、気持ちよくイかせてぇ……！」

　おねだりと供に早くなる腰の動き。

　再びナカを満たす飛沫を感じながら、私は心地よい疲労感へと誘われる…でも、その直前に、堀木さんの方に手を伸ばした。

「よく、できました。私のご主人様……」

　ちゅっとその唇にキスをして、私は堀木さんの腕の中で眠りについた。