8つも年下の高校生が誕生日にリクエストしてきたのは…互いの色に染め上げ染まる新しい関係 (ページ 8)

バスルームで唇を重ねながらシャワーを浴びた。

「悠斗くん…好き。」

「えっ、本当?」

ね、だから…早く、

ー何て甘い響きなんだろう。

濡れたままベッドに行くと絢に押し倒された。

「もう抜いて…。悠斗くんも舐めて。」

入れっぱなしだったおもちゃは白濁した愛液が絡み付いていた。

顔面に股がってきた絢は石鹸と女性の匂いを混じらせて悠斗をこれでもかと誘惑してくる。

割れ目を下から上に舐めあげただけで、のけ反り歓喜の声を漏らす。

指を突き立ててぐちゃぐちゃ掻き回すと断続的な声に変わっていく。

ぷくんと膨らんでいる実を吸い上げると絢はいやいやと首を振った。

「もうダメ。悠斗くん…。」

絢が猛った悠斗をあてがう。

くちゅと入り口が生き物のように動いた気がした。

悠斗は息を飲んで絢を見つめていた。

「あああぁ!悠斗くん…気持ちいい!」

脳天まで快感が一気に突き上げていった。

それは絢も同じだったようで秘所を蠢かせて恍惚の表情を浮かべている。

「絢ちゃん…そんなに絞めないで。気持ちよすぎる…。うっ…腰止まらない!」

「あ、あ、あ、悠斗くん!もっと!!」

繋がったまま絢を押し倒し、本能の赴くまま腰を突き動かした。

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