8つも年下の高校生が誕生日にリクエストしてきたのは…互いの色に染め上げ染まる新しい関係 (ページ 4)
耳に首に悠斗が舌を這わす。
ブラウスのボタンをひとつ外し、胸にマーキングまで施された。
「…早く欲しい…。」
スカートに手が入り、太ももからおしりに向かって手が滑っていく。
悠斗に触れられただけで迷いが消えていく。
甘い刺激を求めてされるがままになってしまう。
あ、今日ガーターストッキングなのに…と油断していたその時、悠斗がショーツをずらし、キスだけで濡れた絢の中に何かを挿入した。
「ちょっと!何入れたのよ‼」
「え、ローターだよ?しかも遠隔操作できるやつね。」
「ああっ…っ…。」
悠斗がポケットに手を入れてスイッチを入れたのだろうブーンと機会音が鳴り、絢の期待で濡れそぼった体を容赦なく刺激してくる。
腰から崩れそうになる体を机で支えるとすぐにスイッチが切られた。
「絢ちゃんいつも余裕そうだったから刺激があるほうがいいかなって。ほら、もう授業の時間だよ。一緒に行こう。」
にやにやしながら悠斗が絢の乱れた洋服を整えて手を引く。
「ね、悠斗くん、…本当に童貞?」
確かめてみる?とズボンをおろそうとするので、結構です‼と断った。
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