ウサギの耳に興奮したクラスメイトに見つめられて…感じ過ぎちゃう本能エッチ
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ウサギの耳に興奮したクラスメイトに見つめられて…感じ過ぎちゃう本能エッチ (ページ 1)
けたたましいアラーム音に眉をしかめる。
重い瞼を持ち上げれば、カーテンの隙間から朝日が差していた。
背伸びをすれば、自然と欠伸が溢れた。
あー、早くしないと部活の朝練に遅れる…。
ゆっくりした動きでベットから這い出て、部屋の扉に向かって歩き出す。
そして、全身鏡の前を通り過ぎたところで足がピタリと止まった。
「………ん?」
もう一度全身鏡でよく見る、やっぱりいつもと違う。
それは、
「なんか、耳生えてるんだけど…」
耳は耳でもウサギの耳。
寝ぼけているだけかと思い、思い切り引っ張ってみると確かに痛い。
確かにこの耳は私の体の一部になっていた。
もう朝練どころじゃない。
ベットにダイブして布団に包まると、また眠気が襲ってきた。
どうか起きた時に全て夢でありますように。
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