私の理性をかき乱す生意気で可愛くないドSな後輩

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私の理性をかき乱す生意気で可愛くないドSな後輩 (ページ 1)

四畳半の資料室。私は誰も使っていない机に押し倒され、大きく足を開かされていた。

「佐久間君やめてッ! ここがどこかわかってる?」

「俺と真純先輩が働いている会社ですね。それがなにか?」

 にっこりとほほ笑む後輩の佐久間は、私のスカートに手を伸ばす。抵抗しようにも、私の両手は彼のネクタイで拘束されてしまった。

 無理やりにストッキングを脚から引き抜くと、一番弱いクリトリスをきゅうっと下着ごしにつねる。

「あっ!」

 強すぎる刺激がびりっと全身に走る。

 つままれたまま、今度は優しくすり潰されるとくすぐられているみたいで腰が疼いた。

「可愛いクリが触って欲しそうにたってますよ。職場でこんなに感じちゃうなんてエロい先輩ですねぇ」

 佐久間君の指先はころころと私のクリを転がす。逃げたくても、強い力で組み敷かれているせいで抵抗できない。

 やがて太い指が下着に忍び込み、くちゅっといやらしい音が資料室に響いた。

「やめてってば! 誰かに見られたら……ッ」

「就業時間なんてとっくに過ぎているじゃないですか。先輩をいじめるあのおっさんもとっくに帰っていますって。どうせ誰もいないですよ。……でも」

 不敵な笑みを浮かべると、爪でクリをぐりっと引っかく。

「あん!」

「先輩のいやらしくて大きい声のせいで、警備員の人が来ちゃうかも?」

 生意気で可愛くない後輩。

 茶髪にピアスで態度もでかく……まぁ顔はイケメンだけれど、とにかくいじわるな佐久間君は私の痴態を見下ろした。

「それにこっちは全然やめてほしそうじゃないですけど?」

「違っ……!」

 佐久間君の指はゆっくり私のナカへ進んで……。

「や、やだやだ入れないで!」

 一番深い所でばらばらに動きはじめた。

 男の人の太い指。

 その質量に、思わず締め付けてしまっているのがわかる。

「あーあ。こんなにぐちょぐちょにしちゃって。先輩のせいでべたべたですよ」

「そ、れは! 佐久間が変なとこ触るからぁ!」

「変なとこってどこですか?」

 ――くちゅぅ……

「あぁ!」

 今度は親指でクリをつぶしながら、太い指でナカをかき混ぜる。肉壁をこりこりと撫でられるたび、おかしくなりそうなくらい気持ちいい。

(どうしよう、イっちゃう……ッ!)

 乱暴にされたクリも。指で優しくピストンを繰り返されるナカも。

 私の心とは裏腹に、気持ちよくなりたくて佐久間君の指に懐いてしまう。

「ほんっとえろいッスよねぇ、先輩」

 あと少し、というところで佐久間君は触るのをやめた。

「え?」

 てっきりイかされると思った私は驚いて視線を上げる。

 佐久間君はスーツから熱く勃起したそれを取り出し、私のとろとろになったアソコに当てた。

「いや、入れるのはっ……!」

――ぐちっぬちゅっ!

 予想に反して、佐久間君は肉棒を私のナカには入れず、先端でクリをぐりぐりと押し上げる。身体の一部とは思えないほど熱い。

「ひっあ、あん! もぉ……いやぁ!」

「ははっ……真純先輩、自分で腰を使っているって分かってます? そんなに気持ちいですか?」

 そして、佐久間は私の耳元でささやいた。

「で、ここからどうします? ……イきたいですか?」

「……佐久間君ってホントにいじわる!」

 ギリギリの羞恥と理性をかき集め、思いっきり睨んでやったのに。

 生意気な後輩はより一層嬉しそうに笑った。

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