「なに勝手にイってんの?」嫉妬したS彼氏の止まらないお仕置きセックス (ページ 6)

目が覚めると私は涼の腕の中にいた。

昨日のお酒のせいか頭が痛い。

起き上がると腰に鈍い痛みが走る。

「きゃ!」

「おはよ。」

涼は私を抱き寄せると、額にちゅっと音を立ててキスをした。

「おは…よ」

「昨日の桃子すごかった」

そう言ってにやりと笑う彼。

その瞬間昨日のことがフラッシュバックし、急に恥ずかしくなる。

赤面して顔を伏せる私の頬に手を添え、今度は唇にキスをする。

もう合コン行かせないから、そう言って今度は優しく笑った。

-FIN-

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