漫画家とアシスタントの甘あま歳の差エッチ (ページ 7)

「……荒巻先生…好きです」

俺の胸に顔を埋める彼女。

「ちょっ…ちょっとタンマ!」

慌てて絵莉を引き剥がす。

その表情は憂いを帯びたような…

まるで俺を誘ってるかのような…

いかんいかん!

「絵莉!俺、年離れてるし!服だってこんなヨレヨレで汚れてるし…」

「構いません!!私、ずっと…先生のことが好きでした…!」

絵莉の迫力になぜか押され気味の俺。

「作品が…ってこと?」

「作品『も』です」

プゥッと頬を膨らませる絵莉の肌を軽く突いて、俺はニッと笑う。

「…後悔すんなよ?」

そう言って、絵莉の舌に自分の舌を絡める。

「はぁっ…んっ…あっ」

首筋を舐めると彼女は更に声を上げた。

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