漫画家とアシスタントの甘あま歳の差エッチ (ページ 4)

「あ、そっか!絵莉に聞けばいいのか。じゃあ女ゴコロ的なやつ教えてよ」

「…あ、荒巻先生はどういうシーンを思い描いてるんですか?」

「女の子を追い詰めるってのがザックリなイメージ。ちょっと強引だけど無理やりじゃない感じ」

「そういうの好きです…」

「ほーう…?絵莉も女の子だったんだな?」

「当たり前ですよ!!何だと思ってたんですか!」

「だってほら…メガネだし、髪も服装も、いつもそんな派手じゃないからさ」

「それは、こっちのほうが機能的で都合がいいから…」

「都合…?」

俺は絵莉に近づくと、メガネをそっと外した。

「や、やめてください!全然みえ…」

「…可愛い」

驚いた。

よく見るとくっきり二重のぱっちりおめめじゃないか。

絵莉はそっぽを向いていた。

「……なんで顔隠してるの?」

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