漫画家とアシスタントの甘あま歳の差エッチ (ページ 10)

「んんっ……」

「痛くない？」

「少しだけ…痛いかもです」

「そうだよな…このへんでやめとくか？」

「続けてください」

「無理するなよ」

「先生…お願いです」

絵莉は俺に抱きついてきた。

「ごめん絵莉…俺もやめられそうにないわ」

パンパンパン…

少し速度を上げてみると、絵莉はあっあっ、と遠慮がちに声を上げる。

絵莉の中は締め付けられて、とても気持ち良かった。

もっと声が聞きたい。

もっともっと。

汗ばむ手で彼女の頬を包み込み、舌を犯す。

「ん～～っ」

ちょっと苦しそうな声もたまらない。

俺ってS寄り？

「あっあっ…あ…」

疲れ始めてきた彼女を起こし、力いっぱい抱きしめる。

久々に感じる生身のぬくもり。

人ってこんなにあったかかったんだな…